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テヒョン先生と僕

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テヒョン先生と僕

3 - テヒョンアと僕‐Part3‐

♥

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2021年02月13日

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jimin

帰りたくない!!

v

ッ…

思わず大きい声を出してしまった。 家の事を思うと 『死にたくなる。』

jimin

はぁっはぁっ…

v

昔の俺みたい。俺もさ昔家が嫌だったんだ。帰ってきたら親は俺の事なんかないもののようにして、性行為して。そんな家帰りたくなくて、俺は一人暮らししたんだけどさ。きっとジミナは違うよね。

jimin

……

v

暴力、虐待、俺と同じく性行為の声、追い出される
この恐怖と戦ってるんでしょ?

jimin

うぅッ…やだよ…助けて…帰りたくないッ…

v

分かってる。俺の家に今日だけ泊まらせてあげるから。落ち着いて?

jimin

うぅッ…うん……

jimin

家……?やだっ…外に出たいッ

v

大丈夫だよ。ジミナ、ここは俺の家…気絶したみたいだったけど本当だったんだ。
今日はここに居な。ご飯作るから座ってて、

jimin

僕ッ…ご飯作りたい…

v

怪我したら危ないでしょ?だからだーめ。

jimin

僕ッ…誰かにご飯作って食べてもらうの…1回はしてみたかったの……ダメ…?

jimin

ダメ…?

なんなの……可愛すぎでしょ…あ〜……襲いたいでも…流石に… 生徒だから…明日…そう…明日があるから…

v

怪我しないでね?じゃいいよ。どこに物あるかわかんなかったら聞いて。

jimin

ありがと…

‐22:00‐

v

寝るか…ジミナはこっちの部屋ね。

jimin

はぁい…

v

おやすみ。

jimin

おやすみ。

jimin

ふぁ…眠たい…ふかふかッ…エヘヘッ

今日は気持ちよく寝れるかも…。 そう思い目を瞑ると下から物音が聞こえた。

jimin

ん?テヒョンアかな?お水でも飲みに下に行ったんだ…。

その足音は階段を上って来ているようだった。

jimin

戻ってきた。まぁいいや。

ガチャ。

急に扉が空いた。視界は真っ暗になった。

jimin

テヒョンア……?

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