jimin
……どこッ…

クラスメイト
よ。ジミン

jimin
レン…?(クラスメイト君の名前はレンといいます)

クラスメイト
なぁ…俺言ったよな?テヒョン先生が好きだって

jimin
うっうん…

クラスメイト
なのに…お前は……お前は……先生と…キスもしたんだそれに…同じ家に入って幸せそうにしやがってよぉッッッッッッ!!!!!!!!!!おめぇも……俺を裏切るために……その為だけにッ!!!!

jimin
違うッッ!!!!そんなんじゃない……。僕は親が嫌いで家にも帰りたくないの知ってるでしょ?その中で助けてくれたんだよ……僕の恩人なのッ…!!!!好きとかじゃないッ…

クラスメイト
そんなの関係ねぇよ!!!!お前が…テヒョン先生を奪ったからッ!!!!俺は……俺は…!!!!

jimin
ッ……うぅッ……

クラスメイト
何泣いてんだよ!!!!クソがッ!!!!俺の事を壊したッ!!!!お前がッ!!!!

jimin
やめてッ……痛いッ……ごめんッごめんッだからっやめてよッ

僕が悪い。
そうでしょ?僕が悪い子だから……
悪い子だから……悪い子だから……
皆をおかしくさせるんでしょ?
僕さえいなくなれば、皆皆幸せになるんだよね……?
それなら……もういいよ。
クラスメイト
はっ……?

僕は、レンに抱きついた。
そして
『僕を無くしていいよ。』
そう呟いた
jimin
僕が嫌いでしょ?憎いでしょ?消えて欲しいでしょ?
もういいよ。僕は色んな人に迷惑かけた。だからもういいの…
無くしてこの世から僕を消して下さい。

クラスメイト
はっ…?何言ってんの…?

jimin
……もういいよ。あった。椅子持ってきてもらえる?

クラスメイト
……

jimin
あ〜…迷惑だねごめんね。
じゃあね……レン…。

バンッ
大きな音。最後にこの聞いたのは誰かの声でも無くて…おっきい音。
まぁいっか。どーでもいいや