サラ
はぁ……
サラ
今日も上手く行かなかった…
サラ
私の歌ってる意味って、なんだろ
サラ
ヴァイオリン…弾きたいなぁ…
サラ
あのころみたいな感覚、もう一度…味わってみたい…!
サラ(幼少期)
Mom!(お母さん!)
サラ(幼少期)
Can you pull the violin?(サラ、ヴァイオリン引いてきていい?)
母
Yes, good(ええ、いいわよ)
母
Don't hurt(怪我しないようにね)
サラ(幼少期)
You're old and you're all right!(もう年長さんなんだし大丈夫だよ〜!)
母
Still, be careful enough because Sarah is weak(それでもサラは体が弱いんだから十分に気をつけてよ)
サラ(幼少期)
Good luck!(はーい!)
私は、海外暮らしだった
父はクラッシックの中でもとても有名人だ
私もそっちの世界に興味があったから、大きくなったらヴァイオリンを習いたいと思っていた
でも…
父
Sarah(サラ)
父
Why don't you come to Japan with your father?(父さんと一緒に、日本に来てみないか?)
サラ(幼少期)
Eh!?(えー!?)
母
Hey dad, Sarah isn't surprised(ちょっと、お父さん、サラも驚いてるじゃない)
母
Stop talking like that(そんなこと、いきなり言うのはやめて)
母
Even Sarah has a dream?(サラにだって、夢はあるでしょ?)
父
Yes, but I want you to sing to my piano!(それはそうだが、私の弾くピアノに合わせて歌って欲しいんだよ!!!)
母
What does Sarah want to do?(もう、サラはどうしたい?)
サラ(幼少期)
Let's go(行ってみよう、かな)
母
Sarah…(サラ…)
父
Good! Decided! Let's go to Japan with father again(よし!決まりだ!再来年、父さんと日本へ行こう)
たったの1年で、日本語を覚えるのはとても大変だった。
あまりに覚えが遅いから、スクールにだって通わせて貰った。
初めて飛行機に乗った時、初めて飛行機を降りた時、、、
そして、、 初めて日本に来た時!!!
その時の刺激を、今もしっかりと覚えている
日本は、私の住んでいる国と見た目も全然違った!!
私は興奮のあまり、飛び跳ねたり走ったりして、とってもはしゃいだ
でも、これは、遊びに来たんじゃないと、父に何度も怒られた
私は゛歌う゛ために日本に来たのだと






