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??

あれ?グクだよな…?

グク

ん…?

??

だな、久しぶりじゃん

そこには、3人の男がいた

僕は1回誰だかわからなかったが 声や顔つきから僕を昔虐めてたやつだとわかった

グク

っっ、…

いじめっ子1

なぁ、こんなとこで何してんの?

いじめっ子2

ほんとー、久しぶりじゃん

いじめっ子3

もしかして、、泣いてたの!?

いじめっ子1

うわ、まじかよ

いじめっ子2

やっば

グク

っっ…関係、ないじゃん…

いじめっ子1

はぁ?何その口、意味わかんねぇ

いじめっ子2

ちっ、前みたいにしてやろうか?

やだ、やだ 怖い…

でも、助けてなんて言えない… 助けてと言ってもテヒョニヒョンはスヒョンさんといる。

いじめっ子3

こいつ連れてこうよ

いじめっ子2

だな、回収っと

グク

っ、やだっ…っ

僕が目を開けると真っ暗な場所で 1箇所に明かりがついており そこにはさっきの3人がいた

グク

ん、、んぅ!

いじめっ子1

お、やっとじゃん

いじめっ子2

早速やっちゃう?

いじめっ子3

そうするかー

僕は口にタオルを詰めれていたから声を出せず身動きも取れなくて もう終わったと思った…

いじめっ子1

ふっ…

カランコロン

いじめっ子の手には鉄の棒があり引きづってこっちに向かってる

グク

んぅ、んっ!!((助けて

そして僕の前に鉄の棒が来た瞬間 ガシッとその棒を抑えている 誰かの腕があった

いじめっ子2

は?お前誰だよ

テヒョン

はぁはぁ、お前らこそなにしてんの…?

グク

んっ!…っっ((テヒョニヒョン…

なんで?なんでテヒョニヒョンがいるの…?

俺は、スヒョンと寝ようとしてたが、どうもグガを忘れられなくて寝れなかった

そして俺は好きなはずのスヒョンを 振った

テヒョン

はぁ。

テヒョン

グガどこ行ったんだよ…

俺は1回家に帰ったがグガの手紙が置いてあることに気づいて読んだ

スヒョンのこと知ってたんだ…

テヒョン

それならそうとなんで言わなかったんだよ…

グク

っっ、関係、ないじゃん…

いじめっ子1

はぁ?何その口、意味わかんねぇ

テヒョン

…?グガ。?

俺はいつも一緒に来てた 海岸に来てた

ここに来るとグガがいるんじゃないかって思うから。

予想通りいたが、3人組の男たちと何か話してる…

ボンっ

テヒョン

は?…

いじめっ子1

よし、行くか

いじめっ子2

おう

俺が見たのは、その3人のうち1人がグガを殴ってグガが気絶してるとこだった

テヒョン

どういうことだよ。

そして、俺は気づけばそいつらを追っていた 勝手に体が動いたんだ。

いじめっ子2

お前、誰だよ

テヒョン

こいつの彼氏。

テヒョン

人のものになにしてんの?

いじめっ子1

えっ、お前ら付き合ってんの?

いじめっ子3

やば、男同士なのに?笑

僕達が付き合っていることを バカにして笑っているいじめっ子…

あれ?でももう付き合ってないのか… テヒョニヒョンはなんで来たの? なんで僕がここにいるってわかったの? スヒョンさんは?…

テヒョン

お前らに俺らのことなんか関係ないだろ

テヒョン

人の恋愛に口出しすんじゃねぇよ

いじめっ子1

はぁ?どいつもこいつもキモイんだよ!

グク

っっ!んっ!

ボンっ!!

テヒョン

グガ!!

いじめっ子達がテヒョニヒョン向かって棒で殴ろうとした瞬間にとっさに体が動いてしまい、 僕がやられた

僕はそこで意識が曖昧になって 分からなくなった

テヒョン

グガ…

なんでだよ、なんで助けたんだよ。

テヒョン

俺がこんなに悪いことしてるってわかってんのになんで…

テヒョン

なんでかばうんだよ

あの後グガを殴ったことに対して 腹が立ち1回殴ったら あいつらは逃げた

テヒョン

俺のどこがいいんだよ…

グク

んっ…んぅ〜

テヒョン

っ!グガ!?

グク

テヒョニヒョン…?

テヒョン

大丈夫か!?頭痛くないか?

グク

大丈夫です。手当てしてくれたんですね

グク

ありがとうございますっ…

テヒョン

当たり前だろ。

テヒョン

なんでっ、なんでお前俺の事…

グク

つい、体が動いちゃって…(●´ω`●)エヘヘ

テヒョン

っっ、気づいてたんだろ?浮気…

グク

っ、はい…

テヒョン

なら、なんでっ…

「なんて言われても愛してます…」

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