/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
○○
○○
○○
ここはYG JAPANの事務所
アイドルになるという夢をかなえるため
入学式の前日に行われたオーディションを経て
YG JAPANの練習生となった
入所してから一か月しか経ってないけど
今日初めて月末評価に参加する
仲のいい人はいなくはない
だけどあまり会話はしない
だって仲良くなってもその人と一緒にデビューができるわけじゃないから
いつか別れなくちゃいけない時が来てしまうかもしれないから
なのに
いつも話しかけてきて
いつもそばにいてくれる人がいる
サラ
サラ
サラ
サラ
私より二つ年上のサラ
サラ
サラ
○○
○○
サラ
○○
サラ
○○
彼女は私より2年も先に入所した大先輩
私が練習初日一人でいるところに彼女がきて今に至る
友達は作りたくないという思いに反して
なぜか彼女といる時間を楽しんでしまう
それが自分を傷つけることになるかもしれないのに
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ