テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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牛沢の性奴隷取扱説明書②　〈終〉

第1話 - 仲間以上恋人未満の請求書

131

2024年07月22日

#TOP4

#ガレキ牛

#キヨ

#レトルト

#牛沢

#ガッチマン

海月姫

キヨ

うそでしょ！？p－pとセピアとフルコンが休み！？

レトルト

そーだってねー

牛沢

結局TOP4と最俺じゃーん

ガッチマン

すごいな、逆に

キヨ

（今日はゲーム実況者でイベントをやろうと話し合いのために集まったのだがなんと3人も休みで話し合いは中止になり、昼飯を食べて帰ろうという話になった。）

フジ

おーキヨじゃん！あと皆さんも！ご無沙汰してます！

ヒラ

こんにちは！

ヒラ

こんにちは～

牛沢

おっ最俺集合じゃん

レトルト

早いね、

ガッチマン

こちらこそご無沙汰してます～

キヨ

（すぐに全員が集まり、料理を頼もうという話になった。）

ガッチマン

皆何食べたい？キヨとレトさんのおごりだって

キヨ

ンぐえっ！

レトルト

ぶべちょぶまでえ

キヨ

（俺とレトさんが驚くとみんなが笑っていた。なんだか俺は懐かしい気持ちになった。）

；

どうぞ、ごゆっくりお過ごしください

こーすけ

お、来た来た！

牛沢

（みんなの料理が運ばれてきた。キヨがラーメン、レトルトがオムライス、ガッチさんがカレー、こーすけ君がトマトパスタ、フジ君がパンケーキ、ヒラ君が一人でピザ。そして俺はドリアだ。）

ヒラ

うわ～おいしそう！

レトルト

そっそくたべよ

キヨ

うん、いただきまーす

レトルト

いただきます

牛沢

いただきます

ガッチマン

いただきます～

フジ

いただきます

ヒラ

いただきまぁす

こーすけ

いただきます！

牛沢

（そこからは愉快な時間が続いた。俺の犬たち以外は。）

キヨ

ヒラー、ピザ１枚くれよ゛ッう゛♡

牛沢

（俺らの4人はユラリと雰囲気が揺れた、と思う。ヒラくんはみえたのかな。
いきなり喘ぎ声を漏らしたキヨ君より先に震える目で俺たちを見つめてきた。）

フジ

！？大丈夫かキヨ！

こーすけ

どうした！

ヒラ

ッ大丈夫？ピザはあげるから落ち着いて

キヨ

あ、ああ。大丈夫。ごめん。

こーすけ

（あれ？キヨなんか震えながらレトルトさん見てる。どうしたんだろ…？）

牛沢

（くくくく…）

ガッチマン

（レトさん‥‥）

レトルト

（キヨ君焦ってる。まあ彼らの前だしな。でももう大丈夫だよ。だって…）

キヨ

（レトさん、なんでだ…？まだうっしーに洗脳されてないって今朝確認したよな）

フジ

ま、まあ、キヨも大丈夫って言ってますし…

レトルト

そうだね、続けよう

こーすけ

はい。

ヒラ

（早くも1時間が立とうとしていた。あの1件以来特に何もなく、ただただみんなは楽しい時間を過ごしていた。でも俺は見てたんだ。キヨの言葉が震える前、レトルトさんがポケットに手を入れていたんだ。きっとあれに原因はある。それと今はなぜかキヨ含め、トップ4の皆さんが恐ろしいものに感じる。まるで何かのタイミングをうかがっているような…
そんな考えが確信に変わったのはすぐ後だった。）

牛沢

フーそろそろ1時間だなっと

レトルト

！！う゛ンッぐッ

ガッチマン

！！っク゛ゥン

キヨ

！ギッんぐっガっ

フジ

！？

こーすけ

！？

ヒラ

！？

ヒラ

（牛沢さん以外の3人がいきなり机にうなりながら倒れた。痙攣をしている…？
背筋が凍える気がした。俺は知っている。父さんが母さんにしていたことととても似ている。やばいやばいやばいやばい　こいつらはいかれてる。きっと…
キヨもそうなんだな。牛沢さん以外ポケットで何かをしている。こーすけとフジをトイレに連れて行こう。すべてを…伝えるんだ）

フジ

だ、大丈夫ですか！？
汗が…店員さん呼びますか！？

こーすけ

大丈夫ですか！？何か持ってきますか！？

キヨ

こーすけッ！！う゛ッ早く水を持ってぎてくれ！早ぐ！

レトルト

３ッ杯！はやぐ！

ガッチマン

お願い゛！

こーすけ

は、はい！

フジ

俺もいくっ

ヒラ

お、俺も！

フジ

（あれは異様だ…苦しむ３人を見ながら牛沢さんだけ笑ってる。
お客さんの少ない時でよかった）

ヒラ

（少し後ろではさらに大きくなる３人のうめき声と何かを話す低い牛沢さんの声が聞こえた。）

牛沢

ねえねえねえねえねえ、気持ちいい？ねえ、気持ちいい？

レトルト

黙れッ

ガッチマン

１回、止めでくだざいっ

キヨ

ぁぁﾞｯ♡んぅﾞｯ♡

牛沢

お前らもやりあってんじゃん。あ、最俺君たちきたよ
１回黙ったほうがいいんじゃね

フジ

大丈夫ですかっ

こーすけ

水です。どうぞっっ

キヨ

あ゛りがとうっ

レトルト

ありがどう゛っ

ガッチマン

ありがとうッ

こーすけ

（３人の声が重なった次の瞬間、俺たちは驚くべき光景を見ることになる。）

キヨ

止めろっ
あわよくば死ねっ

レトルト

度ってもんがあんだろ、社畜！

ガッチマン

いったん落ち着けっ

こーすけ

（３人が一斉に水を牛沢さんにかけた。すごい勢いでだ）

フジ

ええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

こーすけ

どわああああクウっうそでしょッ

ヒラ

っわあ　えええええええええええええ

こーすけ

（牛沢さんの薄いシャツが透け、肌が見える。そこで俺はある違和感を感じた。
体中に傷がある…？）

牛沢

チッッわかってんだろうなぁ　一回トイレ行ってくるわ。３人も来るよね？

フジ

ヒュッ
（喉から変な音がする）

ヒラ

（この人こわい、３人の背中が震えて見える。でもすぐに３人は牛沢さんに連れてい変えてしまった。その時思った。あれを伝えるなら今しかないと。）

フジ

…トップ4全員でリモコン交代ローターをやっているんじゃないか？
ってヒラ、どうゆうこと…？

ヒラ

こーすけはわかるでしょ

こーすけ

は、はい。…

ヒラ

フジのために説明するね。よく母さんと父さんがやってたんだけど‥‥
かくかくしかじかで‥‥多分牛沢さん以外は中にローターを入れてると思う。怒ってた感じ、なんかありそうだね

フジ

…キヨも？

ヒラ

うん。多分

フジ

そうか…じゃあ俺たちはどうすればいいんだ

ヒラ

ん、、、じゃあまずこーすけは牛沢さんと近くにあった服屋さんで新しい服を買うとでも言って連れ出して。フジと僕でキヨとレトルトさんとガッチマンさんのローターを出して話を聞こう

フジ

わかった！

こーすけ

俺もいいぜ！ヒラ、頼りになるよ

ヒラ

フフ。あっ皆さん帰ってきた。じゃあ様子を見て始めよう

牛沢

おい、何のつもりだ。

キヨ

ご、ごめんなさい

レトルト

すいません…。

ガッチマン

…許してください。

牛沢

じゃあローターマックスで５分耐えてね

キヨ

ええ

レトルト

ウっ

ガッチマン

…

牛沢

文句ないよね？始めるよ

；

カチっ　ブブブブブブブブブブブブ…

キヨ

ふｯ♡んｯぁ♡んにゃｯ♡

レトルト

んｯ♡ふｯん♡んぅ♡

ガッチマン

んｯ♡ぅあﾞｯ♡おﾞｯ♡

レトルト

あﾞｯ♡ぉﾞｯ♡うぁﾞ♡きもちｯいぃﾞｯ♡

ガッチマン

ぁﾞんｯ♡まｯてぇﾞｯ♡いぐいぐｯいっちゃうからぁﾞｯ♡

キヨ

むりぃﾞｯ♡いぐぅぅぅ♡

；

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

牛沢

はっ　同時にいきやがって…　全然耐えてねえじゃん　まだ４分あんぞ

キヨ

（その後も自分の気持ちは関係なくイかせ続けられた。こんなにスマホのタイマーの音が希望に感じるとは。2人とも汗だくで座り込んでいる。それでもうっしーは‥）

牛沢

ほら行くぞ、あんまり長いとこっち来られるだろ

キヨ

（無理やり立たせられたせいで視界がぐわんとなった。
パンツの中はぐちょぐちょと気持ち悪い音を立てている。お願いだ、お前ら。きずかないでくれ…こーすけ、ヒラ、フジ…
自然と涙があふれてきた。レトさんが優しく背中をさすってくれた。その時きずいた。レトさんの右ポケットにSOSと書かれた紙があることに。うっしーがきずかなくて本当に良かったと思う。きっとレトさんはそれを書いて、ポケットに入れてただけなんだ。うっしーだ。うっしーがやったんだ…）

ヒラ

（トイレから帰ってきた彼らの姿を見て衝撃を受けた。牛沢さんは薄く笑みを浮かべ、レトルトさんとガッチマンさんとキヨは赤い顔で汗をかいて出てきた。キヨは涙目だ。ああ、これが「お仕置き」か。今助けるからね…。隣を見ると2人も察したようでこぶしを強く握りしめていた。）

牛沢

ただいま～ごめんね、遅くなって

キヨ

…ご、ゴメン

ガッチマン

はは・・

レトルト

…

フジ

いや、大丈夫ですよ！そうだ、話してたんですが牛沢さん、近くに服屋さんあったんで服買いに行きません？こーすけがいきたいって言ってるんです。僕らキヨと待ってるので。

牛沢

‥‥ふーん。そうだね、買いに行こう。じゃあこーすけ君よろしくね

こーすけ

よろしくお願いします！！

ヒラ

（そうしてこーすけと牛沢さんは店を出て行った。そしてここぞとばかりにフジが叫んだ。）

フジ

皆でトイレ行きましょ！！！さあ早く

キヨ

ッうん

レトルト

いいよ…

ガッチマン

わ、わかったよ

ヒラ

（3人の背中を押しながらトイレに行った）

ヒラ

ねえ、違ったらごめんなさいなんだけどさ、もしかして今、牛沢さんに支配されてない？

キヨ

（俺たちはビクッとした。いきなりヒラがそんなことを言い出したからだ。しかしまだまだ言葉は続く。）

ヒラ

　ほら、性的な意味でさ。もしそうだったら言ってほしいんです。今しか助けられないかもしれないから。

キヨ

（するとレトさんがしびれを切らして泣き始めた。俺も、ガッチさんも泣き始めてしまった。それでもヒラ達は落ち着いて見守ってくれていた。）

ヒラ

よくお母さんたちがやってたけどリモコン交代ローターやらされてない？そうだとしたらまずはローターを出そう？

キヨ

（俺たちは泣きながら首を縦に振る。やっとわかって助けてくれる人たちがいる。ああ、おれはいい友人を持った…。）

フジ

じゃあ俺はキヨと、ヒラはレトルトさんと、ガッチさんは一人のほうがやりやすいと思うので。個室でローター出しましょう？

キヨ

（俺たちは黙ってそれぞれの個室に入っていった。）

フジ

キヨ、俺が出そうか？

キヨ

いいよ、そんくらい俺でもできるわ　ンッ

フジ

（その喘ぎ声に混じる痛々しい声がきついんだよおおおおお。すると後ろで、）

キヨ

フッゥ゛ッ♡ンあ　フーーーー　やっと出たぜ…待たせてゴメン

フジ

（という報告が聞こえた。しかしまだそれだけじゃない。キヨから話を聞かないと…。）

フジ

キヨ、何があったの。できる範囲で教えてくれないかな。

フジ

（するとキヨは吐き出すようにいろいろなことを教えてくれた。途中で泣き声も聞こえたがあえて無視して聞いていた。しかしキヨから教えてもらったこと一つ一つが痛々しく、耳をふさぎたくなるようなものばかりだった。話し終わったときはげっそりした顔をしていて胸が痛くなった。ずっと人の監視下。何か周りの人に言ったらお仕置き。携帯は没収。制限させ続けた牛沢さん…いや牛沢に強い怒りを感じた。）

フジ

安心しろ、キヨ。俺がついてるからな。

フジ

　そういって静かに抱きしめた。

ヒラ

レトルトさん、大丈夫ですか…？手伝いましょうか？

レトルト

うん…恥ずかしいけど全然でなくてヤバいからちょっと手つだってくれや

ヒラ

出すのには慣れているんです。よくやっていましたから。
じゃあちょっと便座の上に乗っておしりをこっちに向けてください

レトルト

こうか？

ヒラ

そうです。じゃあちょっと息はいてください

；

ふううううううううう　ン゛ッ！？

レトルト

（ちょとまて。尻の中に手を突っ込んできたぞ！？おうおおおおおお結構ひゃびゃああっ
声にならない喘ぎ声が漏れる。しばらくかき混ぜられてると・・・）

ヒラ

ふう、出ましたよ。結構奥にあって時間かかっちゃいましたけど大丈夫でしたか？

レトルト

うん…ありがとうなあ

レトルト

（何がともあれ、やっとローターが消えた。久しぶりに本気で笑った。安心した。こんな友達がいるキヨ君は幸せ者だなあ
つくずくそう思った。）

ガッチマン

んｯ♡ぅあﾞｯふううう

ガッチマン

（やっとローターを出せた。2つ入っていたからきつかった。まあ入れたのは自分だけど。それぞれの個室からも安心した泣き声が聞こえる。それを聞いてやっと自分も解放されたと感じた。この数日間のうっしーはヤバかった。あれは「ゲーム実況者・牛沢」ではなく、佐々木自身だったと思う。動物にやさしいからとゴムをうっしーが買ったと聞いてもどこか安心して聞いていた。それは牛沢という仮面を見ていただけだった。人は信用できない。それに何より家族に申し訳ない。こんなことをしてしまって。最低な父さんだよね、最悪な夫だよね。ごめんねごめんね…

俺は膝から泣き崩れた。今だけは泣きたいと思った。）

こーすけ

これとかいいんじゃないですか

牛沢

うん

こーすけ

これもどうですか

牛沢

うーん

牛沢

（俺は今気にかけていることがあった。当然あの3人のことだ。対して怪しまなかったが普通に考えればおかしい。今すぐ帰らないと。。。）

牛沢

こーすけくん、ちょっと戻るわ

こーすけ

えっちょっまっ‥

牛沢

（店を勢いよく出ると彼の言葉は無視して走る。店まで。あと少し、あと少し…！！）

牛沢

（俺はあの3人の飼い主だ…そのままでいろ、犬…！！）

牛沢

（ファミレスに入るとすぐに目が合った。トイレから仲良さそうに。泣いてる3人を慰めるフジとヒラ。2人の手にはさっきまで尻に入れさせてたはずのローターが4つ‥‥）

牛沢

おい、てめえら。いい加減にしろおおお
（きずいたら大声で怒鳴っていた。するとあいつらも叫び返してきた）

キヨ

ッ佐々木！！てめーはくそだ！ごみとは比べ物になんねえほどにな

レトルト

そうだよ！うっしーのことなんて嫌いだからな！死ね！くそゲーム実況者ぁ！

ガッチマン

5回殺さないと落ち着かないんだよねええええ、いつまで調子に乗ってるつもりだい？偽キング

牛沢

くそっ　でもローターにしかきずいていないんだな　
実はなあお前らの体にはｓ

；

ブツッ

キヨ

あれ？回線落ちた？

レトルト

うわーこっちも！まあいいや、そろそろきつくなってきたし

ガッチマン

だねー
まあすっきりもしないけど

牛沢

うわーあとちょっとだと思うんだけどなあ

牛沢

（今俺たちは4人実況で、「○○の性奴隷取扱説明書」という結構きわどい、いやもうアウトなゲームをやっていた。まあ、ネットに出ることはないだろうな。このゲームは名前を入れてプレイする。また、その人の選択次第で物語が変わる選択系ゲームだ。評価がよかったので中学生ノリでやってみたが回線の問題で終わってしまった。全員が若干もやもやしたまま解散となった。レトルトの家から帰る最中こんなことを考えていた。）

牛沢

「全く同じ状況で同じようなことをさせたらどうなるだろうな」と。
我ながらくだらない思考だな。

；

彼の影はユラリとうごめいた。