TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

数時間後

ナイトアイがかなでの部屋に向かい、轟も緑谷と飯田が大怪我を負い病院に搬送されたと伝えられた

そして無事ヒーロー殺しが確保されたとのこと

明日、ナイトアイが車で保須市にある病院に連れて行ってくれるとの事

かなではその日の夜心配で一睡も出来なかった

その頃轟は、病院の天井を眺めながらスマホを覗くと大量のかなでからの着信履歴を見つけた

轟焦凍

(かなで……)

轟焦凍

(心配かけただろうな)

轟焦凍

(かなで今起きてないよな。もう遅いしな)

轟焦凍

(留守電がある)

留守電のボタンを押しスマホを耳に当てると

毒島かなで

焦凍くん!?

毒島かなで

今どこに居ますか?

毒島かなで

これを聞いたら電話して下さい!

毒島かなで

もし、ヒーロー殺しに遭遇しても負けないで下さい

毒島かなで

負けて死んだりしたら絶対許しません!

毒島かなで

僕もそっちに行きますから!

泣くような焦るようなそんな口振りだった

轟焦凍

(こっちに来なかったから恐らく事務所の誰かに止められたのか)

轟焦凍

(電話取り敢えずしねぇと)

と思ったが疲労で睡魔に襲われそのまま眠ってしまった

オールマイトの息子は毒を使う 3

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,119

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚