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追加設定です
emさんの執事で rbrさん、ut先生が出てきます
性的な絡みはありませんが 一応お気をつけ下さい
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あともう一つ
zmさんの従者を誰にするか 考えています
良かったらコメントで 意見聞かせてください
それでは 第二章 いってらっしゃい
Z m
自分の名前を呼ぶ声と 荒い息遣いが 耳を刺激する
私の腰辺りの素肌に 生々しい手の感触を 感じる
意識の中に裸のまま向き合っているzmさんが見える
荒々しくも優しく腰を揺らすzmさん
頬を赤く染め 行なっている行為の悦びを 噛み締める様に下唇を噛んでいる
その顔が美しくて触れたくなる
しかし体が動かせず目の前が霞む
嫌だ...
覚めたくない!!
そんな想いも届く事なく 私の体は闇へ落ちていった
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耳を刺す様な大声で私は飛び起きる
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起きてから妙に体がだるい
事あるごと今朝の夢を思い出して 執務にも身が入らない
夢であったためにあまり 覚えてはいないが 腰にあったであろう手の感触と
艶めかしいzmさんの顔だけは容易に思い出せる
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執務をひと段落させ 窓の外を見ると
いつも聞こえてくるはずの元気な声が 聞こえない
何か胸騒ぎがする
騒ぎ立つ胸を押さえつけながら 聞こえるはずの無い声を求め窓を見つめた
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Em
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悲しかったし苦しかった
でも少し嬉しかった
zmさんから
いや 自分の気持ちから逃げる口実が出来た
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Em
またしても複雑な気持ちが頭を巡る
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Em
私は 何故か震える手で手紙を受け取る
そこにはこう綴られていた
emさんへ
急に来れなくなってしまって申し訳ない
すぐにでも話を付けて飛んで行くから
待っとってな!
Em
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Em
あぁ...
またやってしまった
忘れたいのに
何事もなかったかの様に過ごしたいのに
己で火に油を注ぐなんて...
どうしたら忘れさせてくれますか?
zmさん
そしてまた私は夢を見る
荒い息遣い
素肌の腰にある生々しい手の感触
気持ち良さそうに荒々しく そして優しく腰を揺らす裸のzmさん
その顔を今度は
触る事なく
目に焼き付ける
夢の中だけでも 愛して下さい
愛させて下さい
貴方と自分自身を
第二章 完
コメント
1件
zmさんの従者誰がいいかなぁ?