/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主
主
ｶﾞﾀﾝ
アイナ
教室に入ると辺りが真っ白になる
アイナ
前も後ろも分からなくなるほど充満しており本体が見えない
ﾋｭｯ
アイナ
いきなり目の前からツタが現れた
なんとか反射で避けたが服を少し掠めた
アイナ
アイナ
ﾎﾞｯ
魔法で生み出した火の球体を ツタが現れた方向目掛けて飛ばす
アイナ
リビ
リビ
アイナ
アイナ
アイナ
ﾋﾞｭ-
何処からともなく現れた突風で 霧が煽られ揺らぎ始める
アイナは姿勢を低くし身構えて
アイナ
ﾀﾞﾝｯ
霧の隙間から元凶を見据え 足で地面を強く蹴り上げて走り出す
勢いのまま飛び上がり真正面から切りかかる
ｷﾝｯ
だがツタは異常な程固く 勢いよく跳ね返された
ｶﾞﾀｯ
アイナ
なんとか着地を成功させたが 手や足の感覚鈍ってきた
アイナ
『Smile confidently』
ｷﾝｯ
アイナ
火の球体を何百個も出し 半分を真正面に 他のは左右に飛んで行った
ﾀﾝｯ
アイナは真正面に飛ばした火の球体の後ろを走り
思いっきり飛び上がった
ﾄﾞｶ-ﾝ
真ん前の火の球体がツタによってかき消される だけど左右のは防げなかったようで 辺りから焦げた匂いがする
アイナは剣を両手に持ち変え 植物の根元に落下しながら突き刺す
ザクッ
アイナ
するとツタはしおれていき茶色くなっなった 少しだが視界も良くなっていく
アイナ
アイナ
リビ
廊下に戻ると1年生に包帯を巻いているリビがいた
ﾎﾟ-ｲ
アイナ
突然、小瓶のようなものを投げられた
リビ
アイナ
リビ
アイナ
正直毒がかなり回ってたので仕方なく飲むと…… 案の定不味かった
アイナ
リビ
アイナ
アイナ
ﾄﾞｻｯ
リビ
リビ
主
主
主
