こちら体調不良の物語になっております。 knさんが体調を崩します。 地雷ある方はお気をつけください。
朝起きて、いつも通り朝食の準備をする。
キッチンに包丁がまな板に当たる音が響く。
Br
休みの日だから上機嫌だし、 鼻歌なんて歌っちゃいながら、 着々と朝食を作り続ける。
今日の朝食はパンケーキにしてみた。
Nakamuと話してる時にパンケーキの話題が 出て食べたくなったのだ。
きんさん喜ぶかな? きんさんも甘いもの嫌いじゃないはずだし。
なーんて考えながら作ってたら すぐに出来上がった。
ふわふわで見るからに美味しそうだし、 いちごとかクリームとかもトッピングして、 我ながら結構上手くできた(と思う)。
さてと、きんさん起こしに行こっ!
Kn
目が覚めた。
なんだ…?いつもより体が重い気がする。
風邪でも引いたかな。
あ、ここ最近ずっと結構遅くまで 編集してたからとか?
あーあ。それだ。やったわ。
周りにはちゃんと休めって言うくせに 自分だってあんまできてねぇんだよなぁw
頭いて〜…まあ起きるか…
…と、
…コンコン
「きんさ〜ん?入るよ?」
部屋の外から、Broooockの声が聞こえた。
カチャッ
Br
Kn
言いながら、ベッドに腰掛ける。
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
正直お腹すいてないけど… パンケーキ好きだし食べたいな…
Broooockの作るのならなんでも美味いし。
Kn
Br
Kn
Br
言い、立ち上がった瞬間、視界が歪んだ。
Kn
Br
倒れそうになったところを、 Broooockが支えてくれた。
Br
Broooockはそう言いながら俺を優しく ベッドに寝かせてくれる。
行けそうだと思ったんだけどな… 思ったより体動かね…
Kn
Br
Kn
Br
Kn
ピピピピッピピピピッ
Br
Kn
8度9分。なんとなく言う気になれず Broooockに体温計を差し出した。
Br
Kn
Kn
Br
Br
Kn
Br
Kn
Br
ちょっとそれは反則すぎるってば!! いつもとのギャップやばいってぇ😇
Br
Kn
かッ…かわいすぎるっっ…😇😇
ぎゅーしたい衝動に駆られて、
僕は思わずきんさんに抱きついて ベッドに潜り込んだ。
Kn
Br
Kn
Br
Kn
きんさんは、そう言って抱き返してきた。
えーーーーっ!超素直…尊…
Br
Kn
しばらくして、 きんさんはすぅすぅ寝息を立てて眠った。
きんさんのその寝息を聞いてたら、 僕も眠くなって目を閉じた。
もう一度目が覚めると、 Broooockの腕のなかだった。
Broooockは俺を抱きしめながら ぐーすか眠っている。
風邪うつしちゃってないかな… 大丈夫かな…とか思いながらも、
やっぱりBroooockはあったかくて、 その温もりに包まれてるのが嬉しくて、 思わずより深く抱きしめた。
と、
Br
あ…起こしちゃった、
Br
眠たいのか、いつにも増して甘くやわらかいBroooockの声が間近に聞こえる。
Kn
Br
Kn
Br
と、じゃれ合っていると、 Broooockの額が俺の額に触れた。
!?!? 近すぎて、Broooockの息遣いが 伝わってくる。
いくら眠いとはいえ 距離感急にバグんのやめてくんないかな…//
Br
Kn
Broooockは机に手を伸ばして 体温計をとった。
Br
Kn
ピピピピッピピピピッ
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Broooockは、クリームがたっぷりで、 華やかなフルーツやなんやらで彩られた 美味しそうなパンケーキを持ってきた。
パンケーキの隣にはアイスもついてて、 お好みでトッピングできる感じになってた。
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
まずはパンケーキだけを。 口に入れた瞬間芳醇な香りが広がって、 ふわっとした食感を味わえた後、 噛む暇も無いほどすぐにとろけてしまう。
Kn
Br
次はパンケーキにクリームを乗せて一口。
Kn
パンケーキとともにクリームの優しい甘さが 広がって、幸福感を覚えた。
Kn
Br
ーBroooockはパンケーキを楽しむきんときを 頬杖をつきながら満面の笑みで見つめる。
次はいちごも追加してもう一口。 いちごの甘酸っぱさとクリームの甘さと パンケーキの食感が見事に調和している。
その次はアイスも追加してさらにもう一口。 クリームの甘さ、いちごの甘酸っぱさ、 パンケーキの食感にさらにアイスの冷たさと ミルク感がプラスされてもうこれは完全体。
もう既にパンケーキに夢中になってる俺は 喋ることも忘れて食べ進める。
Br
Kn
気づけば、完食手前だった。w
Kn
Br
Kn
甘党かと言われたら別にだし 辛党でもないような人間が食べてこれなら、Nakamuみたいな完全甘党人間は 一体どうなってしまうのだろうか。w
そして無事完食!
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
Kn
Br
そして無事薬を飲んで、布団に潜り込む。
Br
Kn
数時間後、起きた時には薬が効いたのか いつも通りピンピンしてましたとさ。
みるきぃ。
みるきぃ。
みるきぃ。
みるきぃ。
みるきぃ。
みるきぃ。
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