コメント
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えー...判決!優勝☆((((
天才だ。これは確定で優勝だ。 ゆきねぇ天才やん!!!❄️🌨 初ペアでこれはまじ好きだ~!!🫶🏻🫶🏻 てんさいぐみ可愛い~👍🏻 ̖́- 途中から察したけど自覚してない系もいいな~! 結論 参りました
ゆきな
ゆきな
ゆきな
こゆき
ゆきな
ゆきな
※注意 このお話はご本人様とは一切関係ありません 水赤 地雷さんはブラウザバック
ゆきな
start
雪山には醜い妖怪がいる
そんな言い伝えが昔からあった
ここはとある山の小さな集落
そこに家族3人で住んでいた
年中気温が低く豪雪地帯なため外は1面真っ白だ
毎日雪景色を眺めながら散歩するのが日課
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
父
母
りうら(幼少期)
父
父
母
母
りうら(幼少期)
父
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
父
りうら(幼少期)
父
りうら(幼少期)
父
母
父
りうら(幼少期)
母
父
母
りうら(幼少期)
りうら
今日も変わらない雪景色を眺め昔の事を思い出す
妖怪が出る雪山を見たあの日から時は過ぎ
気づけば大人になっていた
りうら
りうら
本当に醜い妖怪がいるのだろうか
りうら
りうら
幼い時は怖いと思っていたが大人になった今、好奇心の方が強かった
雪山に入ると自分のいる集落とは比べ物にならないくらい積雪していた
それに猛吹雪
りうら
そんな生半可な気持ちで雪山の奥へ足を進めた
どのくらい時間が経っただろうか
気づけば吹雪は止んでいて空は真っ暗になっていた
りうら
りうら
そう思いながら周りを見渡すと遠くに1つの小屋らしきものが見えた
りうら
そこで俺は思い出す
雪山には醜い妖怪がいる
もしかして本当に…
そう思うと足が竦んで動かない
りうら
考えるだけで刻々と時間は過ぎてゆく
りうら
どうやらびくっりして腰が抜けてしまったらしい
りうら
そう言い軽々と担がれる
りうら
りうら今日で死ぬんだ
そう悟った
部屋の中央には囲炉裏があり炭が赤々と燃えている
りうら
上機嫌に鼻歌を歌っている彼
右手には包丁らしき刃物が握られている
恐怖でしかない
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
にしてもこれが言い伝えの妖怪なのだろうか
髪や目は水色で着物を着ている
でも明らかにりうらと違う
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
コンコンコン
ほとけ
ないこ
いふ
ほとけ
ないこ
ほとけ
ないこ
ないこ
ほとけ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ほとけ
ないこ
ないこ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
ないこ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
視線の先にはとても可愛らしい彼が寝ている
ほとけ
確かにりうちゃんの体は僕達人間とは違う
でも他人の心に寄り添える心優しい妖怪
それに比べて
本当なのかどうか分からない迷信を事実にする人間
ほとけ
まぁでも…僕はりうちゃんの事を騙した
ほとけ
眠ってる君の頭を撫で小さな声で呟いた
ほとけ
ほとけ
ほとけ
雪山の言い伝え end