雷帝と雑談してたらみんな起きてきたよ☆
零
よし!そろそろ出発するするよ!
みんな
おー!!
零
あ、その前に…はい、これ
僕は例のピンを雷帝に渡した
雷帝
へぇ〜…これを靴に付けたら帰ってくるの?
優香
凄いね、正解
雷帝
だろうね
雷帝
零の行動的に
零
わぁ〜、そんなところまで見られてたんだ
優
雷帝は色んなところを見てるんだよ( *¯ ꒳¯*)ドヤ
奈々
なんで優がドヤんの…?
蘭奈
さ〜さ〜、もう行こう!
羅沙
あと2人だから!!
みんな
はーい
零
んで?今日は西の方に行くのか?
優香
うん、雷帝が見つかったからね
雷帝
元々はどのルートで行くつもりだったの?
雪
東からぐる〜っと、ね
雷帝
へぇ〜…
蘭奈
あんまり興味無いよね?w
雷帝
あ、バレた?
羅沙
雷帝の武器って何なの?
雷帝
武器?武器はね…
雷帝
爆弾、しかもいくらでも作れる
雪
つよつよじゃん
奈々
つえ〜
零
爆弾投下できるじゃんw
雷帝
やろうと思えばね
優
もしかしたら1番強い…?
雪
かもね
零
よっしゃ!ここから気合い入れて行くぞー!
みんな
おぉ〜!!
零
とうちゃーく!
優
この世界に来てから初かも、滝
優香
確かに
奈々
あの2人、結構目立つ髪色だから見つけやすいとは思うけど…
雪
逆にあっちも見つけやすいと思うよ
蘭奈
確かにw
羅沙
明るいもんな〜、みんな
雷帝
たかし(?)
やぁ!!みんな〜!
声のする方へ体ごと向けると、声の主は木の枝にぶら下がっていた
蓮
ども〜!
ばぁ!!
優
うわぁぁぁ!!…ってびっくりした…
優奈
あははwびっくりしてやんの〜w
またこちらもぶら下がって脅かしているようだ
蓮
よっと…
優奈
よいしょー
蓮
見た感じみんな集まってるみたいだね〜
零
そだよ〜あとは君ら2人だけ
優奈
あ〜、いいことだ
奈々
明らかに2人とも疲れてるよね
蓮
え〜、そんなことないってw
優奈
そんな事ないと思うんだけどなぁ…
零
ま、早いこと帰ってゆっくり休も?
零
しばらくは投稿もストップするからさ
みんな
うん
零
今から詠唱するんで少々お待ちあれ
みんな
はーい
〜少女詠唱中〜
零
もうそろそろ詠唱終わるから衝撃に備えて〜
みんな
了解!!
そして僕が最後の詠唱を終えると、あたりは光に包まれた
3F 資料室
眩しくて目を瞑り、次の瞬間には元の場所に戻っていた
零
ん…成功したみたいだね
零
みんななら今第二リビングに居るんじゃないかな〜
てことて第二リビングれっつごー
第二リビング
零
やっほ〜、みんないる〜?
奈々
零が1番最後だよ
零
マジかぁ…
零
よし!てんこ〜!!
零
1!
雪
2!
奈々
さ〜ん
蘭奈
しー
羅沙
5〜
蓮
ろっく!
優香
しーち
優
はーち
優奈
きゅー
雷帝
じゅー
みんな
全員集合〜!
零
よ〜しおやすみ〜
優
早い!
蘭奈
寝るの早いって〜
零
でも疲れたやん
みんな
たしかに…
蓮
よし!じゃあもう休もう!
雷帝
じゃあそうしよう
羅沙
私も疲れたしな〜…
零
んじゃ、おやすみ〜
みんな
おやすみ〜
零
疲れたなぁ…
布団に入り、目をつぶるとすぐに眠気の波が来た
僕はそのままの勢いで眠りについた
そうして、3日間の旅は幕を閉じた
後日、みんなに少し魔力があることが分かり
そしてみんなに叱られたのはまた別の話…