TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

JUNGKOOK

ふぅぅ

JUNGKOOK

今日も疲れたぁぁ

14:37

バイトの休憩時間満喫中の JUNGKOOKであります。

JUNGKOOK

あ!そういえば…

JUNGKOOK

手紙…誰からだろ?

JUNGKOOKは 鞄から手紙を出した

JUNGKOOK

突っ込んだから…

JUNGKOOK

くしゃくしゃになってる

手紙の封筒の裏を見た

JUNGKOOK

!!!

JUNGKOOK

ミンからだっ!

JUNGKOOK

手紙ちゃんと届いたんだ

内容が気になりすぎて

JUNGKOOKらしくないが 慌てて開けた

JUNGKOOK

あぁ

JUNGKOOK

この字懐かしい…

JUNGKOOKへ 手紙ありがとう。 JUNGKOOKの素の気持ちが 伝わってきたよ。 勝手に思い込んで、 別れよう。 なんて言ってごめんね。 本当は私も寂しかっただけ。 不安だったの。 JUNGKOOKの邪魔したくなくて だって、大切な人だもん。 私はJUNGKOOKの過去を知らない だから、 JUNGKOOKが今何が必要なのか そういう事もわからない。 ごめんね。 でもね、 そんな奴でもね、 好きな人の役にたちたいの。 変だよね 勝手に振ったのに… 今、JUNGKOOKに私が出来ること ってあるのかな? なんでもいい でも、 必要としている先が 私だったら良いなとか思ってる。 手紙本当にありがとう。 そして、 理由も聞かずに1人で判断して ごめんなさい。 バイト頑張ってね。파이팅! ミンより

JUNGKOOK

嫌われてなかったんだ…

JUNGKOOK

僕は…

JUNGKOOK

ミンの事が今でも好きだよ…

JUNGKOOKは

電話をかけた もちろん、ミンに

JUNGKOOK

出てくれるかな…

ミンとのトーク

JUNGKOOK

あ、もしもし

ミン

JUNGKOOK?

ミン

どうしたの?

JUNGKOOK

手紙届いてたよ

ミン

っ!そう。

ミン

あれが私の気持ち

JUNGKOOK

ありがとう

JUNGKOOK

ぼくが、

JUNGKOOK

必要としているのは…

ミン

無理して言わなくていいよ

JUNGKOOK

ミンだよ!

ミン

私、酷い振り方しちゃったよ?

JUNGKOOK

そんな事されても、

JUNGKOOK

多分これから先も…

JUNGKOOK

ずっと、ミンが好きなんだ

ミン

私もだよ…JUNGKOOK

JUNGKOOK

付き合ってくれる?

ミン

私でいいなら…

JUNGKOOK

やったぁ!

JUNGKOOK

好きだよ

ミン

私も

ミン

本当は別れてから

ミン

JUNGKOOKの事が頭から離れなかったの

JUNGKOOK

僕も同じ

JUNGKOOK

ミンに酷いことしたなぁって

ミン

そんな事ないよ

JUNGKOOK

もっとミンが好きになっちゃった

ミン

て、照れるじゃん///

JUNGKOOK

あーあ

JUNGKOOK

早く会いたいよ

ミン

私も

JUNGKOOK

でも、信じててね

ミン

何を?

JUNGKOOK

僕達は離れてても

JUNGKOOK

心はずっと繋がってるから!

ミン

そうだよね

ミン

信じてみる

JUNGKOOK

うん!

JUNGKOOK

あ!ジミンがよんでる

ミン

ジミン君?

JUNGKOOK

そうだよ!

ミン

へぇぇ!

ミン

そっちにいるんだぁ

JUNGKOOK

うん!同じバイト

ミン

私もそっち行きたいなぁ

JUNGKOOK

だーめ

ミン

なんで?

JUNGKOOK

僕を嫉妬まみれにしたいの?

ミン

冗談でーす!

ミン

バイト頑張ってね!

JUNGKOOK

うん!

JUNGKOOK

ミンの声聞けて良かった

ミン

화이팅!

JUNGKOOK

감사합니다!

JUNGKOOK

ふふっ

ミンとの通話時間を見て もっと嬉しくなる

JUNGKOOK

良かった…

JUNGKOOK

もっとお金貯めなきゃだな

僕はスマホにキスをする

JUNGKOOK

ミンにもこうしたいなぁ

ジミン

ちょっと!

ジミン

JUNGKOOK!

ジミン

いつ来るの!

JUNGKOOK

はいはーい

ジミン

ん?

ジミン

何ニヤニヤしてるの…

JUNGKOOK

え!

JUNGKOOK

ニヤニヤしてた?!

ジミン

うん!バッチリ

JUNGKOOK

見なかったことにして!

ジミン

無理ー

JUNGKOOK

えぇぇショボン

ジミン

じゃぁあ

JUNGKOOK

.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.

ジミン

そんな目で見ないで…///

JUNGKOOK

顔赤くしないで下さい

JUNGKOOK

こっちが照れますよ…

ジミン

何があったのか教えて!

ジミン

そしたら!内緒ね!

ジミン

ね!

JUNGKOOK

(ご、強引…)

JUNGKOOK

しょうがないですね…

JUNGKOOK

ジミン先輩がそう言うなら…

ジミン

うんうん!!

ジミン

おーしえてぇー♪

JUNGKOOK

歌わないで下さい!

JUNGKOOK

周りの人が見てます!

ジミン

はーやーくー

JUNGKOOK

カクカクシカジカ

ジミン

おー!!

ジミン

ラッブラブ〜

JUNGKOOK

////

ジミン

早く会えるといいね!

JUNGKOOK

そうですね

ジミン

はい!バイト!

ジミン

店長が待ってるよ!

For You~僕の愛する君へ~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚