俺は1人病室で泣いたあとこれからのことについて考えた
ゆうたと別れるか、別れないか
俺がゆうただけを忘れた状態
今の俺はゆうたの中で“恋人のやまと”ではない訳だ
別人なんだ
だから俺は決めた
ゆうたと別れることを_
だって今のままじゃゆうたが報われないじゃん...
そんな事を考えていたらゆうたがお見舞いにきた
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
ゆうた
やまと
ゆうた
ゆうた
ゆうた
ゆうた
ゆうた
ゆうた
ゆうた
ゆうた
やまと
やまと
やまと
ゆうた
ゆうた
やまと
やまと
俺らは病室で抱き合った
早く、早く思い出さないとッ...
俺は記憶をなくしてもなお、ゆうたに惚れたのだ
“ 流石人たらしだな、笑 ”
何故かすっと出てきたこの言葉
記憶がもどりかけてるんだ
俺がゆうたを思い出すまで残り_日
コメント
3件
続き気になりすぎます🥹主さん書くの上手すぎるってぇぇぇ😭
展開がガチで神すぎて泣ける泣ける(´;ω;`)