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フロリダ24号
フロリダ24号
フロリダ24号
地球に観光目的で降り立ったらしい一応究極兵器のレーグル
彼は現地人を見つけるため森を抜け砂漠を歩いていた。
レーグル
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
レーグル
若者はレーグルに投げつけられた水筒を豪快に飲んだ。
レーグル
放浪者の若者
レーグル
中途半端に地球の言葉を覚えていないレーグル君であった。
レーグル
その後レーグルはお礼として若者の家に泊めてもらえることになった。
レーグル
放浪者の若者
レーグルの体内構造上飲まず食わずでも生きていけるのだがどう言う訳かこいつは大食いなのだ。
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
レーグル
レーグルは外に出ると唐突にクラウチングスタートの体制を取った。
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
若者は何か言おうとしたが例え言えたとしてもチーター以上の初速を出したレーグルには聞こえなかっただろう。
放浪者の若者
途中砂漠にてレーグルに地中に潜む巨大なデスワームというミミズみたいな奴の襲撃にあった。
だがレーグルは見た目が気に入ったので手懐けて(力の差をわからせて)抜けるのに最速でも3日かかる筈の砂漠を背中に乗って1時間で抜けた。
レーグル
デスワームはレーグルが降りるや否や全速力で逃げ出して行った。
レーグル
レーグルの目の前にはかなり急な坂があった、更に自然の産物なのでところどころ不安定になっている。
レーグル
崖に近い坂を登っていく様はまるで家の壁を登るヤモリである。
レーグル
こうしてレーグル君は初めてにしてはハードコアなおつかいを終え案外余裕そうに帰ってきた。
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
レーグル
放浪者の若者
男はしばらくの間食料に困ることが無かったそうだ。
ついでにレーグル君も気に入ったのかいつのまにかここに住み着いていた
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