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彩葉
つ、遂に天人五衰と、、！
彩葉
どうなるんでしょう、、！？どぞ！
彩葉
、、、、
目的、言ってこちらにメリットはある？リスクの大きさは？
彩葉
、、、、
紫昏
えと、、目的、、は
海月
目的も言えないのならここに居てもらう目的はありませんね
フョードル
まぁまぁ、そう焦らなくてもよろしいでしょう？笑
海月
、、、、、
彩葉
、、、、
どうする？紫昏は何も知らないから喋らないと思うけど、、、私がヘマすれば、、間違いなく殺される、、、！
彩葉
、、、、っ
紫昏
、、？
ここが正念場、、か、、やってやる、、私なら出来る、、周りに迷惑を掛けないように
、、、本当に？お前なんかに出来るの？出来損ないで、探偵社で1番足を引っ張っているお前に？
彩葉
、、、っ！？
誰だ、お前は、、心が読める、、？
ん〜、、まぁそうかなぁ？後はね、、俺、時操れるんだよ笑
彩葉
はぁ、、！？
紫昏
？どしたの？
彩葉
あっ、、いや、、
、、、ここでは考え事が出来ない、という訳か
まぁね！俺の「視界に入っている時」は無理だね笑
彩葉
、、、？
海月
何をしているのですか？行きますよ
彩葉
あ、、はい
、、、あいつはお前を知らないのか？
あ？あ〜、、海月の事？あいつは俺を認識してないよ？
彩葉
、、、
海月
ほら、貴方もです
紫昏
あっ、はぁ〜い！
紫昏
んぇ、、なにここ
海月
牢屋です、異能封じの呪いが掛かっています
紫昏
え、、！？
彩葉
、、、なるほど、暴走されないようにか
海月
はい、その通りです
海月
貴女方にはしばらくここに居てもらいます
紫昏
はぁ、、、
、、、異能封じか
めんどそうだね〜！笑
彩葉
！？
お前、ここにもいるのか？
あ？あ〜、、、うん！だって俺幽霊だし！
はぁ！？え、、どゆこと！？
んっとね、、、俺、この異能のせいで処刑されたんだ
彩葉
、、、
紫昏
彩葉、、？大丈夫？
彩葉
あ、あぁ、、うん、大丈夫
紫昏
そっか、、ど、どうしよ！？
俺は、君らの味方になってあげるよ！笑
彩葉
、、、
あ、、りがと？
あ！でも俺は彩葉以外には見えないからね！
お、おう、了解
彩葉
、、どうしようね
紫昏
2人来てくれるかなぁ？
彩葉
、、、、ここが何処か分からない、から、、可能性は低いかも
紫昏
そっかぁ、、、、
彩葉
、、、異能が使えない上でどうにかしないと
彩葉
、、、ここには窓がある、、けど天界、、らしい
紫昏
うぇ！？空ぁ！？
彩葉
うん、、、ん？
紫昏
えぇ〜！？ちょ、、空て、、どうする！？
彩葉
、、、異能封じ、ここの外には無いっぽい？
紫昏
へ、、？
彩葉
どうにかして外に出れれば
紫昏
脱出出来る！？✨
彩葉
、、、うん
彩葉
、、、、でも硬いな
紫昏
う〜ん、、
俺の異能は使えるよ？✨
、、、なら今回は活用させてもらうよ、君の異能を
いいよ！なんでも言って！✨
彩葉
、、、、どうにかしなきゃ
紫昏
？
彩葉
終わりです！長くは無い、、かな？
彩葉
次回、どうなるんだろ、、
彩葉
お楽しみに！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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