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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 紫耀side
永瀬 _
紫耀 _
廉のふっくらとした 唇も共に喰らい そんな事をしていると 彼の細くて長い指が 俺の髪を差し込み誘うように 離さない 、と言ってるみたいで 。 そんな可愛い事をしてきた でもきっとれは嘘で、きっと俺でも 君は誰でもいいんだ
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
彼の言葉一つ一つ俺にはすごく可愛い刺激で、 もう今にも達してしまいそうな その気持ちを押し殺して まだもう少し廉と繋がって居たいから 少しでもと、 精一杯に腰を振って 俺達のモノでとかされたそこから 激しく水音を高めて 沢山キスをして
紫耀 _
永瀬 _
廉の引き締まった脚を持ち上げて きっと彼が好きな 箇所を突けば いく手前で廉の中から 自身を引き抜いて はたはたと 2人分の モノ がまた 廉の腹を汚して
永瀬 _
紫耀 _
荒い息を互いに続けて
永瀬 _
なんてぼそっと そんな廉を優しく撫でて 言ってやれば 複雑な表情を浮かべながら 目を瞑り 其の儘築かない内に 眠りについた
紫耀 _
永瀬 _
その言葉の続きも聞けずに 眠りについている 彼の躰を丁寧に拭き上げて 風邪が引かぬように 服を着せて こんな事をしてしまっている自分に 情けを覚えながら ホテルへと 連れていった ほんとなら ごめんとでも言うべきだった もっと、違う方法で彼へなにかできたかもしれない 明日の朝 君より先に 起きて すぐ帰ろうと思った俺には到底 彼と一緒にいる資格がないのかもしれない 。 が、その願いは君によって遮られる きっと