コメント
1件
切なすぎます…。 今回も最高でした…!
主
翔
主
君の全てを知りたい。
主
翔
主と翔
あられ目線
君と小さい時から 幼なじみだった。
ある日、違う人と君が話しているのを見た。
美咲
翔
美咲と話している君は、 どこか違う笑顔だった。
私は、その場から逃げた。
何で逃げたんだろう。 ただの幼なじみなのに...
この気持ちは...もしかして... 恋?
でも、君に伝えたいけど 君は、私のことを ただの幼なじみとか しか思ってないじゃん
悩んでいるのは、嫌だな~ ちゃんと伝えないとね
放課後君を呼び出した。
主
翔
君は、動揺していた。
翔
ふぅーと深呼吸をして
主
主
気持ちを伝えてスッキリした。でも.... 何かもやもやした。
翔
失恋したけど...君は、 あいかわらず優しかった。 そう言う所が好きなんだよ 嫌いに何かなれないよ
主
泣きそうになった。
君に伝えるんじゃなかった。 優しいけど何か寂しい。
翔
その一言が私を傷つける 幼なじみなんて....
主
私は、嘘をついた。 「嫌だ」なんて言えなかった。
翔目線
俺は、小さい頃から 君とよく、遊んでいた。 幼なじみだった。
俺が、女友達と 話していると...
美咲
翔
君が涙目で走って 逃げているのが見えた。
えっ?何で涙目なんだよ‼
すると放課後、 君に呼ばれた。
主
翔
俺は、凄く動揺した。
翔
次の日の放課後..向かった。
主
主
君に告白されたけど... 恋愛の気持ちがなかった。 でも、君を泣かせたく なかった。泣き顔を 見たくなかった。
翔
本当のことを伝えたら 君は、泣きそうな目を していた。
主
涙が出ていた。 苦しそうだった。
翔
俺は、こう言う しかなかった。 これ以上悲しませたく なかった。俺も 泣きそうだった。
主
君が嘘をついてると わかった。
ごめんな。 俺が君を...君を...好きに なれば良かったのに... ごめん。
主
翔
美咲
あるって言えば本当だし、 無いって言えば嘘になるし、
翔
主
翔
主
翔
美咲
それでは
主と翔