このストーリーは、私の妄想なので 一切関係ありません(多分)
酷い発言が、いくつか出てきます。
それが苦手の人は、今すぐ閉じてください
それではOKの人だけ、本編どうぞ
ゾムの自宅
ゾム
ゾムは過去のことを思い出していた
ゾムの過去
男
ゾム
男
男
男
ゾム
若い女性
『化け物』、誰もがそう言った
男
若い女性
ゾム
当時の彼は居場所がなかった
男
若い女性
生きる価値も何もなかった… あるのは、辛さ、悲しみ、痛み、苦しみ、絶望。
彼は生きるというのは捨てていた
彼の呼び名は、化け物かお前 本当の名前で呼んでもらえない
生きる意味なんてない、居場所もない 彼に何が残されている?
彼は静かに町を出ていった
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
彼はずっと歩き回った
ゾム
そして楽しそうな会話が聞こえてきた
トントン
コネシマ
ロボロ
コネシマ
鬱先生
楽しそうな声
ゾム
すれ違う時に彼が倒れた
トントン
ショッピ
なん時間後に救急車が到着
トントン
シャオロン
ショッピ
トントン
コネシマ
トントン
ショッピ
鬱先生
ロボロ
コネシマ
トントン
ガラガラ(扉を開ける音)
ゾム
ショッピ
トントン
バランスを崩し、大きな音を立ててしまった
ゾム
トントン
ショッピ
コネシマ
ロボロ
コネシマ
ゾム
シャオロン
ショッピ
シャオロン
ショッピ
ロボロ
鬱先生
コネシマ
トントン
ロボロ
シャオロン
ゾム
正直忘れかけていた名前 彼の本当の名前
ショッピ
シャオロン
ゾム
シャオロン
ショッピ
ロボロ
鬱先生
コネシマ
トントン
優しく名前を言ってくれる
本当は、怖かった
何を言われるのか、何をされるのか
……ここや俺の居場所
ゾム
優しく微笑んでいるみんな 不思議と笑顔になる
これがトントン達と初めて出会った時だった
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