テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠注意⚠ 死ネタ 雑
「ねぇらっだぁ」
レウさん、
「俺、辛いよ」
………ごめん
「らっだぁ達は悪くないよ」
「でもさ、でもさ_________」
淡々と愚痴を零す彼は 泣き腫らした目で 此方を向いていた
「もう、死にたいな」
レウさん……
「なに」
俺らは、ずっと…ずっと 一緒にいたじゃん
レウさんの気持ちは わからないよ?でも____
此方も淡々と死んで欲しくない 理由を話す
すると途中から彼は 泣き始め
「らっ、だ…ぁ…!!俺……!」
大丈夫、レウさんは独りじゃない
だって俺らがいるもん!
…今度からは、相談してね?
「う、ん…ごめん…!」
_________________________
____ここで字は途切れている
「なぁらっだぁ」
…やめてよ
「何でや、俺は楽になりたいんや」
「でもな、独りで死ぬのは 寂しいからやな」
「お前に来てもらったんや」
すまんな と言う彼は屋上の縁にいた
死んで欲しくない
「…俺に、ずっと辛い思いを してほしいんか?」
違うよ、俺______
いつの日と同じように 死んで欲しくない理由を 思いつくがままに話す
彼はいつの間にか目の前に来ていて
「すまん、俺… ようわからんくなってた 目ぇ覚めたんはお前のおかげや」
ありがとな そう彼は笑った
俺も…死ななくて、よか、った
「もう、しぃひんわ」
う、ん…お願いね!
_________________________
____ここで字は途切れている
「……」
コンちゃんは やりたい事とかある?
「……あるよ」
苦しそうに笑う彼に言う
じゃあさ、それ やってからにしない?
未練になっちゃう
「うーん……別にいいかなぁ」
なんで?
「それをやるまで死ねないじゃん」
でもさでもさ、未練になったら 幽霊になるじゃん
すると楽になった筈なのに まぁた辛いところに来るんだよ?
反動とかヤバそうじゃん?
「…そっか、そうだよね」
「俺のやりたいことね」
「皆とずっと一緒に 笑ってたい」
これ…やりたい事。 と先ほどとは別の 照れ笑いをする彼
「これからはじゃんじゃん 愚痴零してくからね!」
お願いよぉ!?ほんとにぃ
_________________________
____ここで字は途切れている
「らだおくん」
緑くん…あのね____
説得が難しい彼に 必死で説得するが効果なし
「俺、逃げたくなっちゃった」
やめて…って言っても駄目か
「うん、決めたことだし」
コンちゃんのやりたい事がさ
仲間を話に出してみる
「そっか…コンちゃんには 諦めてもらうね」
全部駄目
「最後まで楽に死ぬのは 悪いからさ」
俺考えたんだ とロープ片手に 木の下へ行く彼
「ごめんね 生まれちゃって」
強硬手段
彼が首にかけたロープを 急いで掻っ切る
彼がしようとしてた事は わかっていた
だから皆と共同開発した この薬で彼の 死ぬことにつながった 要らない記憶を消す
水を無理やり飲ませ 薬を入れる
「スゥ………スゥ……」
寝てしまう彼
よかった これで皆一緒だね
おかしいな
誰も俺の事気づいてくれない
皆の事、助けたはずなのになぁ
やっぱり、俺は要らなかったんだ
でも…皆が幸せならいいや
やっとおさらば
皆に言ったあの言葉… 全部ブーメランだよね…w
あ、皆
「らっだぁ!!!」
「まさかここにいるとはねぇ…」
「やめとけ、後悔する」
「ねぇ、らだおくん」
『俺達に言った言葉、 そっくりそのまま返すよ』
えへへ、ごめんねぇ
俺、馬鹿だからわかんないや
____字はまだある
"このまま飛び降りる"
"少し留まり話を聞く"
…死ぬか、生きるか
貴方ならどうする?
コメント
9件
生きるって選択して欲しいなぁ
言ってなかったけど最後の選択肢、やって欲しければ言ってください! すごく短くなってしまうかもしれませんが…w
初めてコメントです! すごい好きです(語彙力) なんというか、こういう系好きなんです、私… 他の小説も見てきますね!