/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日も空が青い 桜が舞う中君と一緒に歩く
でもこの制服で2人で歩くのは最後だろう
お日様みたいに笑う君の笑顔に 何度も救われて憧れて 君の特別になりたくて必死になった
─そして今私はあなたの横にいる
卒業したら君は遠くに行ってしまう それでも私には自信がある
離れていても私たちは きっと変わらない
『ねえ、大好きだよ』
そっと心で思う。
また君が笑う。 ああやっぱり太陽だ 私に光をくれる太陽
君には青空が1番似合う
ありがとう私に光をくれて 大切をくれて
私は会う度にまた君に恋をして もっと好きになるんだろう
月日は流れ数年後
また君とこの道を歩く 数年前とは違う立場で もうひとつの影を揺らして─
「パパ！ママ！さくらさくら！」
私は幸せをかみしめながらほほえんだ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
