赤
紫
桃
黄
橙
青
赤
紫くん出てきます
赤
赤愛され!!!
赤
()電話音声
紫
ねぇ、赤くんしらない?
桃
赤?見てねーな
黄
ごめんなさい、分かりません
橙
散歩とか行ってるんちゃう
青
たばことかないから
青
たばこ吸いに行ってるんじゃない?
紫
あー、またか…
最近の悩み 俺らの激愛している赤くんが たばこを吸うようになった
俺らに気を遣ってか、 俺らの前では吸うことないが、 いつの間にか吸ってる
体に悪いからやめて欲しい
桃
また吸ってるのか?
紫
じゃあ俺見てくる
黄
お願いします
紫
いたいた、
紫
赤くん?
赤
ビクッびっくりした、w
赤
紫くんか、
紫
もう、だめでしょ?
紫
体に悪いよ?
赤
んー、もうちょっと吸ったら行く
紫
…ねぇ、どうしたの
紫
急に
赤
…なにが?
紫
前まで吸わなかったじゃん
紫
最近になにがあったの?
赤
…特にないよ
赤
気分かな
紫
気分、ね〜…
紫
早く来てね?
赤
はぁーい
最近、俺がたばこを吸うようになってから、余計に紫くんたちが 心配性になった気がした
突如ある日、 亡き母親のことを思い出した
無愛想な人だったけれど、 好奇心旺盛な俺にとっては、 気になる材料だった
もっと知りたい。 という精神で、 母に構った
母は何も俺には教えてくれない。 誕生日に血液型、星座も…
家族の中で母が一番好きなのだが その一番好きな母の 好物さえも知らない
でも、一つだけ知ってることがあった。それは、 好きなたばこの名前
母がたばこを吸ってるときは、 リラックスしてる時。
そこで俺はいつも母に構った、 そのとき、母に一番好きな たばこのメーカーを教えて貰った
少しの好奇心で、 買ってみたら、
ニコチンの効果か母の効果か 分からないが、 すぐにハマった
母に抱きしめられるといつもする あの匂い
俺を大事にしてくれる人がいるって言うのに、孤独に飢えていた俺は、
自分であるための材料だった。
そろそろ戻らないと、 みんなに怒られるかな
赤
お待たせー
紫
赤くん?
赤
は、はい…
紫
ねぇ、本当にどうしたの?
紫
なんか悩み事あるの?
紫
聞くよ?
赤
…気分
桃
そんなことあるか?
桃
メンバーの中で誰もたばこ吸ってないし
桃
なんでずっとそのたばこ?
赤
いや、別に…深い意味は無いかな
黄
ねぇ、赤
赤
ん、?
黄
赤は、僕たちに気遣ってくれて
黄
遠くで吸ってくれるけど
黄
僕たちは赤が心配なんだからね?
黄
体に悪いでしょ?
赤
はぃ…
橙
活動を剣にするのは悪いが
橙
活動もあるからな?
橙
リスナーさんだって
橙
心配するで?
赤
ぅん…
紫
よし、じゃあ赤くん、
紫
気分転換に散歩でも行こうか!
赤
さ、散歩?
桃
行くべ?
紫
桃くんたちは待っててね
青
わぁお
紫
いい?
赤
い、いいけど…
紫
じゃあ、行ってきまーす
赤
行ってくる!
赤
急にどうしたの?
赤
2人きりって…
紫
ありゃばれた?
赤
うんwだって、紫くん
赤
インドアじゃんw
紫
すごい赤くんw
赤
どうした?
紫
ねぇ、赤くん、気分なんて嘘でしょ?
紫
深追いしちゃって悪いけど、
赤
ッ…
紫
あ、座る?
赤
んーん、歩きながら喋ろ?
紫
分かった
赤
たばこの話、?
紫
そう、過去に何かあったんでしょ?
赤
なんで…
紫
メンバーの前で話したくないなんて
紫
赤くん滅多にないもんね
赤
うん、wまぁ…
紫
話せる?嫌ならいいよ
赤
…紫くんに話してもいい?
紫
もちろん
紫
いつでも聞くよ
赤
うんッ
赤
あのたばこさ、
赤
お母さんが好きだったものなんだよね
紫
お母さん、?
赤
うん、3年前にね
赤
亡くなっちゃってるけど
紫
ッごめん
赤
大丈夫、w
赤
お母さんね、結構自分のこと教えてくれない人で、
赤
俺は、家族の中だとお母さんが一番仲良かったんだけど
紫
うん
赤
でも、お母さんの誕生日も血液型も星座も分からないんだ、w
紫
そっ、か
赤
だけど、お母さんの好きなたばこの種類は知ってた
赤
お母さん、たばこ吸う時はリラックスしたい時だったから
赤
その時にお母さんに近寄ったら、抱きしめてくれるんだ
赤
その時の匂いが、これだから。
赤
みんなが愛してくれてるのに
赤
孤独を埋めるために
赤
寂しいんだぁw
赤
たばこを吸ってるようなものかな
赤
あの人に抱きしめられてるように感じて好きなの
赤
…聞いてくれてありがと
紫
うぅん、赤くんの本音を知れてよかったよ
紫
でも赤くん、
赤
ん?
紫
俺らは本気で赤くんのこと愛してるからね
赤
うんッありがとう
紫
今は無理でも、
紫
体のために少しずつやめていこう
紫
俺らが愛すから
赤
意味わからないところで切るよね()
赤
完成してない下書きが溜まってて、完成した下書きがあと一個しかないよエンダァァァァァァ






