俺は今久しぶりに銭湯にきた。 そしてサウナにはいった。サウナにはいってから5分ぐらいたって 失礼だけど「デブ」がサウナにはいってきた。
涼真
(ようし!勝負だ!こんなデブには負けないぞ!)
5分後 デブは下を向いて凄い量の汗をかいている。 俺はまだまだぜんぜん余裕だ。
涼真
ふぅ…
さらに10分後 デブは滝のような汗をかきながらなにかをにらんだような顔で座っている
涼真
(なかなかやるじゃねぇか…デブ)
30秒後 ついに限界になったのか、ふらふらと倒れそうながらもデブは出口へと向かった。
涼真
…やった
俺の勝ちだ…!
俺の勝ちだ…!
目を覚ますと知らない場所にいた。 (ここはどこ?)
ひなビリー
あ 目を覚ましたか!
君、サウナのドアにもたれかかるように失神していたんだよ!
でも無事で良かった~
今度から気を付けなさい(^_-)
君、サウナのドアにもたれかかるように失神していたんだよ!
でも無事で良かった~
今度から気を付けなさい(^_-)
ああ なんて優しい人なのだろうか おまけに美人じゃないか。一目惚れや 俺は番台にいたひなビリーさんにお礼をいい、やれやれと首をふった。
ひなビリー
ここまで運ぶのに大変だったんだぞ!女手一人で…君重たいんだから…
恥ずかしかったが、なんだか嬉しいような気もした。 連絡先を聞いてみよう。
ひなビリー
ようこそ 私は毎度お馴染みひなビリーです あたしはちょっとしたモブキャラとして登場しました。
ひなビリー
さて!解説です。
ひなビリー
今回のは鈴真くんとデブがサウナで競争してたね。
ひなビリー
それだけならまだいいんだけどもさ
ひなビリー
はっきりと言います
ひなビリー
私が助けて運んでやったのは あのデブです!
ひなビリー
は?なにいってんの?ばかなの?あほなの?しね と思っていると思いますが。
ひなビリー
前半が鈴真くん視点
後半がデブ視点です
後半がデブ視点です
ひなビリー
デブはあたしに助けられましたが、
鈴真くんはきっとまだサウナに閉じ込められてるでしょう。それはなぜか
鈴真くんはきっとまだサウナに閉じ込められてるでしょう。それはなぜか
ひなビリー
デブはドアにもたれかかるように失神していたので鈴真くんはサウナに閉じ込められたまま…
ひなビリー
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