サーカス

あるところに仲が良い兄弟が居ました。

その兄弟は15人ととても多く、 近所の人とも親しく接していました

一番上がグルッペン

二番目がトントン

三番目がオスマン

四番目が兄さん

五番目がひとらんらん

六番目がしんぺい神

七番目がゾム

八番目がエーミール

九番目が鬱

十番目がコネシマ

十一番目がショッピ

十二番目がチーノ

十三番目がシャオロン

十四番目がロボロ

十五番目がすずねこ

十三番目～十五番目は三つ子であり、

性格などは全然似ていない

そして、すずねこは唯一の女の子で

十四人の兄に可愛がられたとか

グルッペンは戦争好きな長男

トントンはグルッペンの右腕的な存在

オスマンは甘党で語尾にめうを付ける可愛い存在

兄さんとひとらんらんは家に居ない事が多い

しんぺい神は医者でホモ、頼りになるっちゃ～なる人

ゾムは食害でよく悪戯をする

エーミールはイキッている事やスベル事が多いけど 凄く頭が良い

鬱はクズ

コネシマは狂犬チワワでありながら心が無い 第一号

ショッピはコネシマに凄く殺気を出してる 煽りが凄い

チーノはこの家の嘘つき王でお茶と言って めんつゆを出してくる

シャオロンはショッピと合わせたら最強 たまに煽りが凄く心に痛む

ロボロはこの家で一番背が低い 天と書かれた紙を着けている

すずねこは拾われてこの家に居る。 妖怪で能力持ち

ある日、幸せな家庭に起きた事件のせいで

この家族は台無しになった

すずねこ以外全員焼かれ

真っ赤な血と共に炎が出る

すずねこは能力を生かし、生きられたが

大事な家族を失ってしまった

すずねこは十一人の兄の死体を運び

ある部屋に置いた

すずねこは泣いていた

放火されその犯人に兄を殺されたのだから

ここで見た目入ります