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病気が進行し、

ほぼ寝たきり状態になった。

でも、みんなには、

バレてないはず。

花火大会は、明日。

なんとかして、行きたい……

そう思うばかりだった。

ななもり

莉犬くん~.ᐣ.ᐣ

ななもり

俺たちになにか隠してない…….ᐣ.ᐣ

莉犬

隠してない……

ななもり

机にこれが置いてたんだけど……

そこにあったのは、

病気の診断書だった。

莉犬

え…….ᐣ.ᐣなんで……

ななもり

やっぱりそうだったか……

莉犬

なーくんはもう俺の事嫌いでしょ….ᐣ

ななもり

まぁ、なんで言ってくれなかったの.ᐣ

とは思ったよ。

でも、こんな状況で、

嫌う人がどこにいると思う…….ᐣ.ᐣ

莉犬

なーくん……

ななもり

花火大会行きたいんでしょ….ᐟ.ᐟ

莉犬

うん……

莉犬

でも……

ななもり

でもじゃない.ᐟ.ᐟ

ななもり

迷惑なんて、誰も思わないから.ᐟ.ᐟ

ななもり

余命宣告なんて、

当たらないことの方が、

多いんだよ…….ᐟ.ᐟ

ななもり

最後まで、信じようよ……

ななもり

それに、最後まで、

莉犬くんのそばに居させて…….ᐟ.ᐟ

莉犬

わかった…….ᐟ.ᐟ

ななもり

車椅子用意しとくね…….ᐟ.ᐟ

莉犬

ありがとう…….ᐟ.ᐟ

なんで優しくしてくれるの.ᐣ.ᐣ

もう、捨てられると思ってた。

嫌われると思ってた。

でも、俺が間違ってたんだね……

ついに、明日か…….ᐟ.ᐟ

楽しみな気持ちと、

怖い気持ちが、

ぶつかり合う。

神様…….ᐟ.ᐟ

花火大会まで生きさせてください…

最後くらい、みんなの笑顔を見て、

逝きたいんです。

どうか、みんなを 悲しませないでください……

莉犬

お願いです……

莉犬

最期のわがまま、聞いてください……

君と行く最後の花火大会。

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