/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
柚木 昔
よし！
柚木 昔
これで､､､
花 昔
何これ？
花 昔
16時に屋上に来てください？
花 昔
な、なんかの悪戯じゃないかな？
柚木 昔
あ、
柚木 昔
来た
花 昔
あの、
花 昔
貴方ですか？
花 昔
これやったの
柚木 昔
そ、そう！
花 昔
､､､
花 昔
告白ですか？
柚木 昔
あ、
柚木 昔
うん
花 昔
あの
花 昔
違ったらすいません
貴方
誰ですか？
柚木 昔
あ、
花 昔
あ！
花 昔
もし、会ってたらすいません！
柚木 昔
､､､
花 昔
あの、
花 昔
私、用事あるので
花 昔
良いですか？
柚木 昔
う、うん
私は、思い切って
花に告白をした
答えは
NO
柚木 昔
そりゃそうだよね
柚木 昔
私は、花と会ったの
柚木 昔
図書室で、本読んでる時
柚木 昔
話ただけだもん
柚木 昔
はぁ
柚木 昔
あれ？
柚木 昔
花かな？
柚木 昔
あれ？トラックが向かってきてる！
柚木 昔
！？
柚木 昔
花！！！
花 昔
え、
花は
トラックに撥ねられた
だけど、意識は、あった
だけど
花は、
記憶喪失だった
柚木 昔
､､､
柚木 昔
花､､､
柚木 昔
お願い
柚木 昔
私の事忘れないで
柚木 昔
お願い
そしてある日私は、彼氏と会った
もうこれ以上、花に近づいても意味ないからだ
でも、ある日
花 昔
柚木さん！
柚木 今
なんで､､､
私は速攻で嘘をついた
柚木 今
あの、私部活だから良いかな？
嘘つけ！
部活とゆうなの、帰宅部だろ！
柚木 今
はぁ
柚木 今
なんで振っちゃったんだろ､､､
柚木 今
昔の私なら、即OKなのに､､､
柚木 今
まぁ彼氏もいるし仕方ないちゃ仕方ないけど､､､
ある日
晴人
お前飽きたんだわ
私は、側面では、悲しい表情をしていたが
心の中では、嬉しかった
柚木の家
柚木 今
よっしゃ！
柚木 今
彼氏に振られた！
柚木 今
よし！明日花に伝えよう！
柚木 今
付き合えるって！
柚木のお母さん
柚木ぃ
柚木のお母さん
お墓いくわよ！
柚木 今
分かった！
お墓は、
私の妹のお墓だ
柚木のお母さん
､､､
柚木 今
､､､
学校到着
柚木 今
えっと、花のクラスは､､､
柚木 今
あれか！
柚木 今
？
柚木 今
誰かいる？
朝日 今
ｿﾜｿﾜ
柚木 今
何ソワソワしてんのかしら
柚木 今
あ！そうだ！
柚木 今
この子も誘ってみよう！
柚木 今
ねぇ
柚木 今
アンタも、花に会いにきてるの？
朝日 今
まぁ
柚木 今
一緒に行かない？
まぁ一緒行こうとか言いながら
私は、一方通行なんだけど！
柚木 今
おーい
花
？
花
柚木さん？！
柚木 今
うん！
柚木 今
私、彼氏に振られちゃってさー
柚木 今
付き合って良いよ？
これで、私と、花は恋人になった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
