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ラインナップ ・整地組(sm×kr) ～狸寝入り～ ・WithＫ(kr×kn) ～生理男子～ ・スマブラ組(br×sm) ～関係ない～

整地組(sm×kr) ～狸寝入り～ ※学パロ

きりやん 視点

マジでこいつ起きねぇな…

一体 どんな生活送ってんだよ

正直スマイルが 怒られようが怒られまいが 俺には関係ないのだが

流石に寝すぎだと思う。 一限から三限まで 寝っぱなしだし。

とにかくスマイルを 起こしたい一心だった 俺はほぼ脳死状態で 返事をしてしまった。

目の前のスマイルは 楽しそうな笑みを 浮かべていて。

うーん、と伸びをしながら 棒読みでスマイルは呟く

…こいつまさか最初から それ目当てで 狸寝入りしてたんじゃねぇだろうな…！？

WithＫ(kr×kn) ～生理男子～

きりやん 視点

そうベットに縮こまりながら言うきんとき

手を握って 欲しいという彼。

彼が甘えてくることは 少なかったため、 こうやってお願いを してくることは

嬉しいし、何より可愛い。

そう言ってもう片方の手で きんときの頭を撫でた

スマブラ組(br×sm) ～関係ない～

Broooock 視点

彼奴と別れて欲しい

きりやんから久々に 話をされた

きりやんが電話をかけてくるのは珍しい

なんだろう

一週間ぶりに会った スマイルが辛そうなのは 見ていて分かってた。

実際問題僕の編集時間を 奪っていた半分はこれ。

減らした分埋め合わせはしようとはしたけど、 多分ダメそうだった。

ならきりやんの言うように別れた方がいい

しょうがないよ 僕が悪い

ピッ

きっと大丈夫。 と言い聞かせ、 スマイルの家へと向かった

ワンテンポ遅れた反応 本当に 予想外だったんだろう

あぁ、いつの間にこんなに悲しい顔をしていた？ 自分から早く 結論を出せていたら…

悪者にしようとしてる訳じゃないんだけど、 今１番いい口実は これだったから。

やっぱりどんなに 言い聞かせても 無理なもんは無理だ。

ごめん、きりやん。

依存しきってるのは 分かった。

早く手放しておかないと 手を離してしまった時 どうなるのか…

いや、もう そんなことは関係ない。

絶対に逃がさないって 決めたから

後日、きりやんから

と言われた

僕はいい仲間・恋人に 恵まれて幸せだな… そう感じた。