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美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
※職員はスマホを回収され、 勤務中に使用することはもちろん、所持することも不可能
美稀
美稀
美稀
美稀
勤務中―
ゴンゴン
所長
美稀
所長
所長
美稀
まさか…バレた?
美稀
所長
所長
なんだそういうことか。
美稀
美稀
美稀
美稀
所長
所長
所長
所長
所長
美稀
所長
所長
何かを察した
美稀
【個人的な会話は禁止だ】
所長
【ルールを破れば逮捕だ】
所長
【すぐその檻に入ることになる】
所長
美稀
美稀
美稀
美稀
美稀
所長
所長
所長
美稀
所長
所長
美稀
所長
所長
美稀
美稀
退勤時間直前―
美稀
美稀
美稀
美稀は重いドアを開けて 医務室の外に出た
医務室の外は 罵声が飛び交っていた
樹さん
美稀
美稀
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
美稀
樹さん
無数の足音がこちらへと 一歩二歩と…
刑務官
刑務官
刑務官
刑務官
美稀
目の前には銃で囚人を脅して黙らせようとする刑務官がいる
もし本当に発砲したら…
と、不安で気で気がなかった
その時だった
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
医務室に呼ばれた
医務室
樹さんに連れられ室内に入った
その瞬間―
医務室のカギをかけられた
そして彼は私を 壁に押さえつけ…
美稀
私の唇を奪った
鼓動はどんどん速くなっていく
美稀
身体が火照りだしてきた
樹さん
キスも深くなっていった
美稀
美稀
美稀
樹さん
樹さん
息が整うまでちゃんと 待ってくれる樹さん。
美稀
樹さん
樹さん
返事する余地もなく…
美稀
立っていられなくなり、 その場で座り込んだ
でもキスは止まらない
樹さん
樹さん
樹さん
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
樹さん
一瞬、沈黙がやってきたが
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
樹さん
美稀
美稀
樹さん
美稀
美稀
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
樹さん
美稀
樹さん
樹さん
美稀
美稀
美稀
樹さん
美稀
樹さん
樹さん
美稀
美稀
樹さん
美稀
樹さん
美稀
刑務所の中とは思えないほどの 平和的な会話で、
正直、ほっとした
樹さん
樹さん
美稀
樹さん
美稀
美稀
美稀
美稀
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
樹さん
樹さん
樹さん
美稀
美稀
美稀
美稀
樹さん
続き→♡150〜