和奏
私の情報
晒してどうする気ですか?
晒してどうする気ですか?
そんなの
ここのグループに
いる人の自由だよ
さぁ皆さん
好きにして頂いて
構いませんよ。
ここのグループに
いる人の自由だよ
さぁ皆さん
好きにして頂いて
構いませんよ。
するとグループLINEには 様々人からの LINEが来た。 和奏は怖くなってしまった。
夜になり聡美が帰ってきた
聡美
ただいま。
あれ
和奏居ないの
あれ
和奏居ないの
聡美はテーブルを見ると メモが置いてあった
和奏
お姉ちゃん
お疲れさま
カレー出来てるから
温めて食べてね
少し疲れちゃったから
先寝るねおやすみ。
お疲れさま
カレー出来てるから
温めて食べてね
少し疲れちゃったから
先寝るねおやすみ。
聡美
和奏がこんな時間に
寝るなんて珍しいな
寝るなんて珍しいな
聡美は和奏の部屋の前で声をかけた
聡美
和奏
起きてる?
起きてる?
和奏
あっお姉ちゃんお帰り
聡美
ただいま。
体調でも悪いの?
体調でも悪いの?
和奏
大丈夫だよ。
何で?
何で?
聡美
だって
和奏がこんな時間に
寝るなんて。
和奏がこんな時間に
寝るなんて。
和奏
ごめんね心配かけて
少し疲れただけだから
大丈夫。
少し疲れただけだから
大丈夫。
聡美
なら良いんだけど…
ケーキ買ってきたんだ
良かったら食べない?
ケーキ買ってきたんだ
良かったら食べない?
和奏
食べたい。
聡美
良かった。
和奏
すぐ行くね
聡美
待ってるよ。
しばらくして和奏が部屋から出てきた
和奏
お待たせ
聡美
和奏ありがとね。
カレー凄く美味しかった
カレー凄く美味しかった
和奏
良かった。
お姉ちゃん
もありがとう
ケーキ買って来てくれて
お姉ちゃん
もありがとう
ケーキ買って来てくれて
聡美
私も食べたかったんだよ
ねぇ和奏どっちが良い?
ねぇ和奏どっちが良い?
和奏
お姉ちゃん好きな方
食べて良いよ
食べて良いよ
聡美
決められないんだよね
和奏
じゃあ半分づつ食べる?
聡美
良いね
切ってくる
切ってくる
和奏
うん。
続く