その瞬間視界が真っ暗になった
そして何か暖かくて、柔らかくて…何かそんなものが俺の唇に、触れた
そして、急に視界が開けた
ないをしたのか全然わからなくなり、とっさに
岩ちゃん
は?
と、声が漏れてしまった
及川さん
ねぇ…岩ちゃん好き、大好き、愛してる…だから付き合って
岩ちゃん
ちょっと待て…
岩ちゃん
お前、今俺になにした?…
及川さん
キッ…キスだけど………
いやだった!?
いやだった!?
岩ちゃん
は?
おれ…あいつにキスされたのか…
それを理解したとたん、顔が真っ赤になってしまった、
及川さん
クスッ
岩ちゃん
なッなんだよ(顔をそらす)
及川さん
だって岩ちゃん可愛いんだもーん
岩ちゃん
可愛くねぇ…から…
及川さん
うんん可愛いよ
及川さん
それで、返事は?
泉
はーいどうだったでしょうか!
泉
また次回もお楽しみに!