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第十七話
スタート!!
あれから学園へ戻り、また前みたいな日常が始まる。
千冬
八戒
武道
千冬
武道
八戒
武道
体育館
定期的に行われる朝礼の先生達の話が終わり、いよいよ表彰に入る。
武臣
武臣君の言葉を聞き、周りの人達が何やら小声で話し始める。
実はこのチーム対抗決戦の1位、所謂"優勝者"は観客席に居た生徒以外は誰もその優勝者を知らないのだ。
故に先程話していた人達は観客席に居なかった人達だろう。
この行事は学園では有名な行事だ、だから会場に居なかった人達も優勝者は誰か気になっているのだろう。
まぁ、誰かしらは友人から聞いて知っている人もいるとは思うが。
武臣
武道
名前を呼ばれ返事をし、ステージへと歩いていく。
ステージには既に真一郎君とワカ君が立っていた。
美咲
賞状とトロフィーを真一郎君から手渡されると、周りから拍手が起こった。
ふと、何となく千冬と八戒の方に視線を向けると、二人共嬉しそうに小さく手を振っていた。
教室
あの後教室に戻ると周りの男子から「花垣スゲェな!」や、女子から「何で教えてくれなかったのー?」などと言われている。
武道
と言うと、「そういうのは早く教えろよなー。」「そうだよ!もっと誇って良いと思うよ?」と言っている。
そこまで自慢する様な事だろうか?
武道
その後も少し雑談をしていると教室の扉がガラガラッと開いた。
ワカ
ワカ君がそう言うと、俺の周りに集まっていた皆んなはそそくさと席に座る
ワカ
武道
これから授業を始めるってとこまで来たのにいきなり話を変えだしたワカ君に疑問に思いつつ、聞く姿勢に入ると
ワカ
武道
一瞬頭の中が真っ白になった、まさか面と向かって祝いの言葉を言われるとは思っていなかったからだ。
周りの人達はと言うと、「うっわ、カッコよ…」と顔を隠している人が居たり、「ワカ先生もあんな顔すんだな」と言っている者もいる。
俺がずっと固まっていると。
ワカ
武道
ワカ
武道
俺が実に以外という返事をするとワカ君が1つ溜め息を吐き
ワカ
武道
ワカ
ワカ
一限目
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
千冬
ワカ
千冬
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
クラス全員
一限目 [終]
八戒
千冬
武道
八戒
千冬
武道
武道
八戒
武道
千冬
八戒
武道
武道
武道
実は皆んなが旅館に戻った後、他のチームのメンバーが突撃してきて、それをマイキー達が強制的に追い出したのだ。
八戒
千冬
千冬
武道
武道
千冬
八戒
武道
キーンコーンカーンコーン
武道
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲
美咲