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紫 ⌒ ✤

はっ!!!


( 息を切らし
  汗をかき )

桃 ⌒ ღ

紫〜裙起きたー、?
って…

どしたの!!?

( 物を落としては
  走って駆け寄り )

紫 ⌒ ✤

はっ…、、はっ…

な、、何も…

( 毛布を強く握り )

橙 ⌒ ღ

ご飯できたで〜って…

これ…どんな状況…

( 呆然とし )

紫 ⌒ ✤

あはは…

ちょっと、タオル…
持ってきてくれる…?

( いつもの
  ように笑い )

橙 ⌒ ღ

わ…

わかった、


( そのまま
  台所へ戻り )

桃 ⌒ ღ

ほんとに大丈夫、、?

( そっと触れようし )

紫 ⌒ ✤

っ…


( ばちんっと
  反射的に
  手を叩き )

桃 ⌒ ღ

うぉ……


紫〜…裙、???


( 手を引っ込め )

紫 ⌒ ✤

ごっ、、ごめん!!
ほんとにごめん!!

( 慌てて謝り )

桃 ⌒ ღ

……

大丈夫,,
その…

俺,向こうで橙の
手伝いしてくるわ

( 立ち上がり )

紫 ⌒ ✤

……

( 少し困り )

赤 ⌒ ✧

うーん…

( 疲れからか眠り )

黄 ⌒ ✧



( 一緒に眠り )

青 ⌒ ✧

んー…、

( 眉間に皺を寄せ )

桃 ⌒ ღ

…橙.手伝うことある?

( 部屋から出てき )

橙 ⌒ ღ

ん、?
桃張どしたん、?

( タオルを
  用意していて )

青 ⌒ ✧

ん…、?

ふぁぁ…

( 目を擦り )

桃 ⌒ ღ

赤と黄は寝てんか…
そりゃ疲れたよな

( 伸びをしつつ )

橙 ⌒ ღ

そうなんやけどさ…

桃張.何かあったん、?
凄いテンション低いけど

( 話を聞こうと )

桃 ⌒ ღ

あ、いや…
紫〜裙,俺の事
怖い…のかも…

( 赤くなった手を
  後ろに隠し )

青 ⌒ ✧

何.
どしたの〜

( 立ち上がり )

橙 ⌒ ღ

いや…,青張は
休んどってええよ.

ちょっと桃張と話すから

( タオルを持ちながら
  桃の手を引き )

青 ⌒ ✧

……??
わかった〜…

( にへぇっと笑い )

桃 ⌒ ღ

え、あ…

( そのまま
  ついて行き )

〜 場所を移動し 〜

橙 ⌒ ღ

で、、
あれどういう意味なん?

( じっと見つめ )

桃 ⌒ ღ

いや…
俺が触ろうとしたら、
手叩いてきて…

初めてだったから
俺もびっくりしちゃって

紫〜裙すごい謝ってた…

( 赤くなった
  手を摩り )

橙 ⌒ ღ

そうだったん……
ちょっと俺が話してみる

紫〜裙だよ、?
なんも理由なくする訳…

( 少し不安になり )

桃 ⌒ ღ

そ、、そうだよな、
橙,頼むわ.

( 頭をかき )

橙 ⌒ ღ

おうっ、任せとき、
桃張はリビング
戻っててな、
( そっとドアを開け )

桃 ⌒ ღ

わかった.

( こくりと頷き )

…ノックの音がし 

橙 ⌒ ღ

紫〜裙,入るで.

( ドアを開け )

紫 ⌒ ✤

あ…橙裙……

その、桃裙,どう…?

( 申し訳なさそうな
  顔をして )

橙 ⌒ ღ

あー…
びっくりしただけやって

それより紫〜裙,
なんでそうなったん?

( タオルを渡し )

紫 ⌒ ✤

その…俺も
わかんないんだけど
桃裙の手が近づいてきて
なんでか怖くなって.

気づいたら叩いてた…

( しゅんっとなり )

橙 ⌒ ღ

そっかぁ…

桃張も,紫〜裙がわざと
やるわけないって
言ってるし……

後でもっかい話そか

( そっとし )

紫 ⌒ ✤

……もちろん、

( ほっとし )

橙 ⌒ ღ

んじゃ…
お粥あっためて来るから
待っててな、


( 立ち上がっては
  部屋の外へ )

好評につき ♡ 100 で次   作成致します. ~ 次回 ~ 第14話~ 大惨事を招く事態. ~

知 る 事 の 無 か っ た 愛 .

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