テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
へい!こんにちは!(?)
星音です! 今回は〖しい様〗の 《名のない妖怪》を引き継がさせていただきました!
なる早で完成したいところ…… まぁ完成度を上げてくか( ᐙ )(((殴 最後までご覧なれるよう頑張ります!w
というかなんも考えてないんだよね………((( 終わり方、伏線、どう繋ぐか……等 諸々w
もう気合で頑張る!☆ ではもう話すことがないんで! ➢𝑺𝑻𝑨𝑹𝑻
※必読 -注意事項- dc5の二次創作 否 ご本人様関係なし qn主役 否 地雷注意 怪我・流血表現等含む 暴言・暴力表現等含む ご覧になる方はお気をつけ下さい。 また、追放等はお止め下さい。
ある日の夏の夜だった.
みんなが静かに眠りにつき, 誰もが寝ていた夏の夜.
いつも平穏で, いつも通りの日々のはずなのに, 突如として崩壊した.
幸せなど……… 存在もしなかった.
深夜過ぎ、真夜中の中, 避難警報が街に鳴り響いた.
必死に逃げた.
だが, 生き残れたのは…………。
たった1人, 俺だけだった.
?? .
この時だった.
大切な物を失い, 全てがもう無くなってしまった日.
俺が, 人ではなく、化け物へと変動したのは.
?? .
暗い暗い海の底, 意識を取り戻した時にはそこに居た.
冷たく………感情すらも, もう、存在しないでいた.
水泡が, 俺の上を行き交う.
俺の体内に, 酸素はもう存在しない.
ここでタヒぬ.
誰もが、俺すらも, そう……思っていた、のに.
次に意識を取り戻した時には, 俺は岸に上げられていた.
呼吸をして、生きている.
タヒんでいなかった. 俺はびっくりした, タヒんだと思ったから.
そして俺を取り囲む様に, 4人の少年と、1人の男性が立っていた.
?? .
まだ冷たく冷えた手を 少年達は暖かな手で包み込み, 名前を教えてくれた.
俺は化け物なのに, 《妖怪》という名もない化け物なのに.
少年らは俺を, "人"として見てくれた.
俺は歩けるようになったら, 少年らにお礼を言う.
そして……… 早足で逃げ去るように, 涙を見せぬよう、俺はその場を去った.
そしてきっと少年らは, 〝俺の事を覚えていないだろう〟
俺すらも___。
〜名のない妖怪[連載開始]〜
コメント
5件
うわぁ✨✨ これヤバい……癖ぶっささりの予感🫶💗✨ 続きを全力待機しときますッ!! (更新頻度は気にしなくておけ!自分のペースでやってこ〜!)
※この作品の投稿頻度は遅いものと思われます