私
ねぇねぇ、
君
ん?
私
お菓子交換しない?
君
おっ、いいのか?!
君は驚いた顔をしてそう言った
私
いいよ!
君
したいな〜!
まさかそう言ってくれるなんて私は思っていなかった
私
じゃあ明日の5時にこの教室でやろう!
君
OK〜
君ってこんな人だったけ?
そう思って私はクスクスと笑ってしまった
私
じゃあ、また明日ね!
君
じゃーな
私
ばいばい!
君とさよなら出来ただけで私の心臓は
ドク
ドク
と、鳴り響いている_
次の日の放課後
私
おーい
君
あと少しだな
私
ね
ドクドク
ドクドク
俺の心臓もドキドキと鳴り響いている
私
じゃあそろそろ渡しますか
君
だな
私
どうぞ!
君
ありがとな
君
こっちからも。ほらよ
私
ありがとう!
君
じゃっ、また明日!
私
じゃあね!
君
じゃーな!
私は家に帰り、君から貰ったお菓子を眺めていた
私
ん?なんだこれ?
そこには君からのメッセージが書いてあった
私
「大好き」?
私
えっ…///
思わず君に届くと思い、ベランダに行き、叫んでみることにした
私
私も君の事が大好き!
TELLER小説部お題
お菓子
END
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コメント
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こんにちは👋😃テストのお勉強進んでますか❓️ LINEが繋いでくれた僕と君の恋で作品出しちゃおうかな❗️僕は文才がないので中身は未来さんの総パクリでですけれど😁駄目ですよね(笑)
こんにちは😃 つーたんです
大好きなんてキュンキュンですな〜