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コメント
14件
サムネは可愛い可愛い後輩ちゃんが描いてくれました✨️✨️
うわぁ、、なんかやばい。 最後絶対泣く自信ある(((
すいませんっ! 書き直しました!
殺人パロ 青水♀️ 閲覧無理な人はお控えください。
『ニュースです。昨夜、渋谷区で無差別呪殺事件が発生しました。
死亡者は現在確認されているだけで二十三名。
被害者には共通点がなく、警察は無差別犯行とみて捜査を進めています。
また、防犯カメラの映像から、犯人と思われる人物
霧依 ほとけ。
二十歳前後、水髪の女性を全国指名手配しました。
発見した場合、情報提供者には五千万円の懸賞金が支払われます。
決して一人で接触せず、警察へ通報してください。
なお、犯人は極めて危険な呪術能力を所持している可能性があります』
テレビの電源が切られる。
部屋に静寂が落ちた。
水
小さな笑い声。
古びたホテルの一室。
カーテンは閉め切られ、昼なのに薄暗い。
ベッドの上に座っていた少女
霧依 ほとけは、退屈そうにリモコンを投げた。
水色髪。
透き通るような肌。
感情の読めない青色の瞳。
誰もが目を奪われるような容姿をしているのに、その雰囲気だけが異質だった。
水
つまらなそうに呟く。
床には血がついたコート。
窓辺には黒い蝶が止まっていた。
蝶は羽を揺らし、まるで主人の言葉に頷くみたいに動く。
水
ほとけはベッドに倒れ込んだ。
天井を見る。
人を殺すことは嫌いじゃない。
むしろ好きだった。
悲鳴。
絶望。
恐怖。
人間が壊れていく瞬間。
それがたまらなく愛おしい。
水
ほとけは蝶へ話しかける。
水
蝶は答えない。
水
思い出すだけで笑える。
水
くすくすと笑う。
水
綺麗だった。
自分が死にそうになると、全部壊れる。
正義も。
愛も。
友情も。
何もかも。
だから好きだった。
水
ぽつりと零す。
愛なんて知らない。
信じたこともない。
誰かを大切にした記憶もない。
だから、人が壊れる姿を見るのが好きだった。
それだけが、本物みたいに感じられるから。
次回♡100以上