彼女は私の心の鍵を持っている。

私の名前は赤星しな。 16才です。 現在高校でいじめにあっています。 親もクズです。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

バシャッ

おはようの代わりに水を掛けられる。 これが私たちの日常の内の あいさつです。

え？やめてって言えば？って？ 無理だよ。あの子たちには逆らえないんだ。

性格クズなのはどっちだよ…

言ったらダメだ… 1度中学の頃言った事がある。 その時、植物状態になるほど ボコボコにされたのだ… それからは体が弱くなりながらも 投稿して、いじめを受けている。

中学の頃から同じクラスって、 どんな奇跡よ笑

タッタッタッタッ

美術の授業って1番好き。 いじめも先生がいるから少ないし クラスの人とも触れ合える。 これは私にとっての唯一の幸せだ。

触れ合えるのは嬉しい。幸せ。 だけど、相手を見つけるのが大変。 なんせ私はいじめにあっているから。 相手も気を使うだろう。

描き終わり

じゃん！

あやと出会ってからはいじめで暗かった 私の心の中を光で満たしてくれた。

やめて！断って！お願い！ 光を、今の幸せを黒く塗りつぶされるのは嫌！