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守ってみせる【BTS】第33話

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守ってみせる【BTS】第33話

1 - 守ってみせる【BTS】第33話

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2019年11月30日

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ホソク

「なんで…
なんでっ、黙ってたんだよ!!」

ユンギ

「おい、」

ホソク

「ヒョンには言うくせに
俺たちには言わないのか!?」

ユンギ

「やめろ!!」

ユンギ

「お前、自分で何言ってるか、
わかってんのか?」

ホソク

「…は?」

ユンギ

「○○のことを信じてないお前に!
本当のことなんか言えるわけないだろ!!」

ホソク

「っ…!、
でも、それは!
ユンギヒョンだって
同じだったじゃないですか!!!」

ユンギ

「だから!俺も気づいたんだ!!
まちがってるのは俺たちだって!!!」

ホソク

「やめてください!
ヒョンだって、
散々こいつのこと傷つけたくせに!!
1人だけ先に気づいたからって、
許されたとでも思ってるんですか!?」

ユンギ

「っ!」

○○

私のせいで、二人が喧嘩してる。

○○

私がいなかったら、
こんなこと起こらなかったのに。

○○

私が、

○○

そうだよ。

○○

私がいなかったら、何も起こらなかった。

○○

すべての元凶は、私

○○

気づけば、
体の機能は疎かになっていった。

○○

視界が暗くなって、

○○

音も、遠くなる。

○○

息の吸い方さえ、わからなくなる。

○○

やっと、気づいた。

○○

私のせい、だったんだ。

???

「大丈夫、○○のせいじゃないよ」

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