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この作品昨日見たのですが最高すぎて一瞬で読み終わってしまいました!! 今回まじで尊すぎました… 自分kzさん攻はちょっと苦手なんですけど主さんの書くkzさん攻はなんというか読みやすくて最高です!! kzさん受とかも少しずつ見てみたいです…!! 投稿お疲れ様です!!テスト頑張ってください!!!
尊†┏┛ʚ♡ɞ┗┓†死……( ゚д゚)ハッ! お、お疲れ様です!今日はほんっとに尊かったです! 続き楽しみです!でも無理はしないでくださいね!
投稿お疲れ様です!!テスト大変ですが頑張って下さい…!今日もめっちゃ尊かったです👍🏻 うちもテスト近いので頑張ります…!笑こめんと失礼しました!!🙇♀️ ̖́-
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俺が 愚痴を言っているのには 勿論 訳がある 。
それは こいつを 見れば 分かると思う 。
𝔻𝕖𝕪 𝟙𝟟 お題:添い寝 対象:かざね ,りもこん 条件:特に無し
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嫌とは言えないけど 、嫌じゃない なんて もっと言えない 。
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最後に 22時に 寝たのなんて 何時だろう 。
それぐらい 、俺にとっては 早い就寝時間だった 。
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その時 、
言葉を遮るかの様に スマホが 鳴り出した 。
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咄嗟に 通話に出ると 、じゃぱぱさんは 明るい声で言った 。
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メンバー以外の 誰かと 出掛けるなんて いつ以来だろう 。
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改めて じゃぱぱさんの陽気さを 思い知った気がした 。
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とは言え 、流石に直ぐには 対応出来ない 。
発した言葉も 、疑問形になってしまった 。
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少し 言葉を交わした後 、通話を切った 。
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仲良くなれるかも 、なんて 淡い期待を 抱いてしまうのは 可笑しいのだろうか 。
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予定より 10分ほど 早く到着したが 、其処には既にじゃっぴが 居た 。
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じゃっぴの言う通り 、かざねには 「 何処行くの ? 」と聞かれたが 上手くはぐらかして来たのだ 。
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関わりを持ってから もう直ぐ 2年なんだ 、そう改めて 認識した 。
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そう言って りもこんさんに 連れられたのは 、ファッションストアだった 。
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すると りもこんさんは 戸惑いの表情を 見せた 。
しまった 。
自分用に 買いに来ただけかも 知れないのに 。
思った事を 咄嗟に 口にしてしまうのは 、昔からの 悪い癖だった 。
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俺からの提案を 流れる様にして 受け入れる りもこんさん 。
普段から そうなのだろうか 。
動画のキャラで言うと 、確かに 無茶振りには 慣れてそうだが 。
実際が そうとは 限らないし … 。
そんな事を 考えていると 、りもこんさんが 1着を 手に取って言った 。
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俺が それを 差し出して見せると 、じゃっぴは 少しの間固まった 。
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俺は じゃっぴに 、今日のお題について 話した 。
すると 、じゃっぴは くすっ と笑って
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そんな事を言った 。
メンバー以外の 誰かに そんな事を 言われるとは 思いもせず 、少し 恥ずかしくなった 。
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正直自分では 、お題と 今の行動に 関連性があるのか 微妙だと思っていた 。
じゃっぴには 、俺の行動が どんな風に 映っているのだろう 。
「 添い寝をする間( かん )に寝衣 を 新しくプレゼントする 」、その行動に 思わず 笑ってしまった 。
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どう見ても かざねさんの 背丈に 合わない様な 、かざねさんが 着たら だぼっ とした感じになる様な … 。
俺が 考えてる間に 、りもこんさんは 無意識なのか 。
一言 、ぼそっ と呟いた 。
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りもこんさんは 悪戯っ子の様に 笑って見せた 。
…… 意外と Sっ気 あるかも 。
その後 、其処らを少し回った後に 解散した 。
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時計を見ると 、既に 5時を回っていた 。
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一番に出迎えてくれたのはかざねで 、聞くと 2人は 上で ゲームをしているらしい 。
呑気にしやがって 、そんな事を 心の中で 思いながら 、かざねの 目を じー 、と 見つめる 。
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本当は 寝る直前に 渡したかったが 、不自然な行動を取って 怪しまれたくは無い 。
俺は 袋を かざねに 差し出した 。
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りもこんに 渡された 袋を覗くと 、確かに 寝衣 のセットが 2着 。
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俺がそう言うと 、りもこんは きょとん と 首を傾げた 。
けれど それも一瞬 。
りもこんは 理解したのか 、我に帰ったかの様に 目を見開いた 。
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上から目線の様な 言い方になってしまったが 、そんな事は気にせず 、俺は もう一度 袋の中を 確認した 。
白色 の 寝衣 が 2着 。
それも 、片方は 多分 、オーバーサイズだ 。
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かざねに そう言われて 、俺は じゃっぴ に言った事と 全く同じ ものを 言葉に 綴った 。
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少しすると 、かざねは 顔を赤らめた 。
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かざねは そう言うが 、実際 8cm程度は 差があるだろう 。
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食い気味に かざねが 答えるのを見て 、断る気も無かった俺は 快く承諾した 。
シャワーを浴びて 部屋に 戻ると 、既に 眠っている りもこんが 居た 。
左を向いて 枕を 抱いている 。
その姿を見ると 、居ても立っても居られなくなった 。
無意識のうちに 、りもこんの上に 覆い被さる 。
頭の横辺りに 手を付いて 、じー 、と見つめる 。
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その寝顔が 可愛くて 、頬を 少し 突いてやった 。
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すると 、りもこんは ぴくっ と反応して見せた 。
そして ゆっくり 目を開け 、此方を見る 。
慌てて 降りて 布団に 潜ると 、りもこんは くすっ と笑った 。
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俺がそう言ってやると 、かざねは 目元を押さえて 呟いた 。
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あえて答えずにいると 、かざねは 諦めた様にして 溜息を付いた 。
最初から 、なんて言ったら どうなるのだろう 。
そんな事を思っていると 、かざねが 急に 抱きついて来た 。
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腹部まで 手を伸ばして 、かざねは 言った 。
探る様にして 摩られ 、思わず ぴくっ としてしまう 。
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かざねには 背を向けている為 気付かれない けれど 、
さっきから 心拍数 も 顔の熱さも 異常に感じる 。
耳まで 赤くなってないと 良いんだけど 。
そうしているうちに 再び 眠気に 襲われ 、俺は 目を閉じた 。
その後 部屋に 訪れた ふうはやが 写真を撮り 、
じゃっぴに それを 送信したらしい 。
閲覧 ありがとう御座います 。
プロフにも 書きました通り 、
テストに備える為 、投稿を 指定の期間内は'不定期'とさせて 頂きます 。
ここ最近の 投稿頻度が 微妙なのは そう言う事です 。
把握の程 宜しくお願いします 。