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お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
手が震えている
今された仕打ちを考えると答える義理なんてあったもんじゃない。
……。
ゆう
大きく見えた背丈は縮まり
綺麗に並ぶ長いまつ毛に伏せられた瞳は今にも泣き出しそうなほど潤んでいる。
ゆう
ゆう
とてもじゃないが放っておけない
『可哀想』だとか『同情』とはまた違ったこの感情
頭より先に身体が動く。
気が付いた時には彼の頬を撫でていた
ゆう
息と混じりあった掠れた声で返事をした。
してしまっていた。
ゆう
ゆう
ゆう
突然酷い耳鳴りと頭痛がしてその場に倒れ込んだ。
お兄さん
意識が途切れる直前。そう聞こえた気がした
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