TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

呪われたピアノ2話

一覧ページ

「呪われたピアノ2話」のメインビジュアル

呪われたピアノ2話

1 - 呪われたピアノ2話

♥

12

2019年06月09日

シェアするシェアする
報告する

沙知

ある場所って...

沙知

私が通っている学校の裏にある廃校...

次の日

沙知

よし、入ろう...!

沙知

ピアノの音がする...

沙知

ピアノがあった倉庫からだ!

4階

沙知

誰かいる...

沙知

開けてみようかな...

沙知

せ、先生?!

先生

ちょっと何しに来たの!!

先生

生徒は勝手に入っては行けないのよ!

沙知

ドアがあいていたんですもの...

先生

今回は、許してあげるから帰りなさい

沙知

あの

先生

どうしたの?

沙知

この、ピアノって

沙知

「呪われたピアノ」ですよね...?

先生

...

先生

そうよ

先生

なんで、それを知ってるの?

沙知

図書館で見つけました

沙知

私、ピアノ弾いてみたかったんですよ

沙知

弾いてもいいですか?

先生

駄目よ

先生

沙知、貴方ピアノなれてないでしょ?

先生

もし、間違えたら...分かってるわよね?

沙知

はい...

先生

だからやめなさい

先生

早く家に帰って休みなさい

沙知

でも...

先生

いいから、帰りなさい

沙知

は、はい...分かりました...

沙知

(弾けなかったな...私嘘ついた)

沙知

(本当は、ピアノ習っていたのに...)

沙知

でも、今日は遅いから帰ろうかな...

先生

ぎゃぁぁぁぁ!!

沙知

先生?!

4階

沙知

先生!!

この作品はいかがでしたか?

12

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚