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赤葦京治

ちなみに、運んだのも木兎さんです

堀田日和

えっっ!?

木兎光太郎

堀田日和

そうだったの?

黙ってこくりと頷く木兎

堀田日和

…ありがとう木兎!

ふわっと木兎の頭を撫でると、 満足気に目を閉じる

木兎光太郎

…よし!!

木兎光太郎

じゃあ帰るぞ日和!!!

(ちょろくて助かった…)

堀田日和

うん!

堀田日和

今日はごめん、ありがとう皆

堀田日和

じゃあまたね!

木葉秋紀

おー

猿杙大和

お大事に

赤葦京治

さようなら

わらわらと皆が下駄箱に向かっていく中、

帰るぞ!と言った木兎は まだ離してくれない

堀田日和

…木兎?

堀田日和

帰らないの?

木兎光太郎

帰る!!

堀田日和

…じゃあ一旦離して?

木兎光太郎

やだ

堀田日和

ええー…

このまま行こう!!と張り切ってるが、

それじゃあ移動しずらいし、 周りの目が痛すぎる…

堀田日和

えー…

…目キラキラしてるなぁ。。。

木兎光太郎

……俺じゃ、だめ?

堀田日和

!?

いきなり私の肩に頭を グリグリしだす木兎

堀田日和

っどういうこと?!

木兎光太郎

堀田日和

(よ、よく分かんないけど、このままはまずい気がする)

堀田日和

…早く帰ろ

木兎光太郎

!!よし!

木兎光太郎

じゃあ、しゅっぱーつ!

堀田日和

頼むから走らないで…

後日、日和ちゃんは酷い足の筋肉痛に 悩まされたんだとか

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