そう言って先生は、ゆっくりと掃除用具入れの蓋を閉める。
閉めた瞬間、締め付けられる空間。
先生の胸が僕の顔に当たる。そして、甘い匂いが鼻腔を刺激する。
浜松
ん……やっぱり男の子は違うわね。みんなは全然ダメだったんだけどなぁ
そう言いながら、先生は僕の下半身を握る。
僕
ちょ、先生!?何してるんですか!?
浜松
何って、興奮してるかどうか確かめるだけよ。それにしても、まだ何もしていないのに大きくなっているわね……
そう言うと先生は、ズボン越しではあるが、大きくなった僕のものを上下にしごき始めた。
僕
先生……やめてください
浜松
うふふ、どう?気持ちいい?
僕
はい……すごく気持ち良いです
先生の手の動きが早くなる。
浜松
もうイキそうなの?
僕
はい……先生、出ちゃいます
浜松
じゃあストップ♪
そう言って先生は手を止めてしまった。
僕
ど、どうして止めるんですか!?
浜松
だって君はまだ、殺人の残虐性を評価されていないでしょう。だから、ちゃんと君の凶悪性が評価されたらイカせてあげるわ。それまで我慢しなさい
僕
そんなぁ〜〜
僕
(この女……絶対に殺す!!いや、無理だよな)
先生はまた、僕のモノをしごき始めた。
しかし今度は、片手で竿の部分だけを握りながら、僕の右手を掴み、先生のお股へと引っ張った。
僕
うわあ!!
浜松
あん、いきなり大きな声出さないの
そう言いながらも、先生は僕の手を離そうとしない。
僕はそのまま、スカートの中に隠されたパンツに触れさせられてしまう。
僕
(すげぇ……先生にも女の人の部分があるんだ……)
そう思った途端、僕の理性が飛びそうになった。
僕
先生!本当にヤバいです!
浜松
あら?さっきより大きくなってない?
そう言われて僕は、自分が勃起していることに気付いた。
僕
先生……お願いします……もっと強く握ってくれませんか?
浜松
えー、嫌よ。じゃあなにか面白いことをしてみなさいよ
僕は自分の手を無理やり動かし、先生の胸を揉むことにした。
もちろん、服の上からだ。
浜松
あぁん……ちょっと!どこ触ってるのよ!
僕
すみません、でもこれで僕のことわかってもらえますよね?
浜松
まあ、確かにあなたの凶暴性は理解したけど……ねぇ、もう少し強く触らないとわからないわ
そう言って先生は、僕の手にさらに力を加える。
僕
(よし、このまま一気に……)
僕は思いっきり先生の胸を鷲掴みにした。
その瞬間、今までに感じたことのない快感が僕の体を走り抜けた。
僕
あっ……ああ……
浜松
どう?わかった?
僕は無言で首を縦に振る。
浜松
それじゃ、今度こそイクわよ
再び動き出す先生の手。
僕の頭の中は真っ白になっていた。
その時、突然掃除用具入れの扉が開かれた。