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女子A

ねーねー!

女子A

みんなで自分が怖いもの言い合わない?

女子B

いいね~!
私etちゃんの怖いものとか知りたい!

女子C

確かに!
etちゃんって怖いものあんま無さそう!

今日は修学旅行。

みんなで消灯時間は過ぎたけどこっそり話している。

修学旅行と言えば消灯時間過ぎてもこうやって話すのがほぼ当たり前~

みたいな感じ?

et.

修学旅行と言ったら普通恋バナでしょwww

女子A

だってみんなが好きな人もう知ってるも~んwww

et.

確かにwww

寝れる気がしない。

女子C

で、どーなの?
etちゃんってやっぱ怖いものあるの?

みんな興味しんしんでこっちを見てくる。

et.

私が怖いものはね、

et.

‪”‬恋‪”‬だよ。

女子B

え?

みんな「え?」って顔してる。

そりゃそうだよね

恋が怖いなんて人あんまり居ないもんね…

でも私にとっては恋がいちばん怖い。そして憎い。

なんたって私は…

恋のせいで人生が大きく変わってしまったから。

それは他の人にとっては大したこと無いかもしれないけど、

私にとってはすごく変わってしまったこと。

私は中学生の頃友達が4人くらいいた。

2年生の秋の頃だったかな、

クラスの班替えで仲良いチームが一緒になった。

私のクラスには学校一の美女、学校一の美男という最高のコンビがいた。

その学校一の美男、yanくんはもちろんみんなからモテモテ。

だけどyanくんは恋とか完全に興味無いって感じで

私はyanくんとは幼なじみだったから結構よく話す。

学校一の美女と呼ばれるnaちゃんも私とyanくんの幼なじみで

2人は私に仲良くしてて勿体ないくらいだった

そこから3人グループだったけど2人のあまりの人気さでだんだん孤独になっていく私。

そんな時に手を差し伸べてくれたのがyanくんで私は初めて恋をした。

また前みたいによりを戻せて3人グループになれた。

そこまでは良かった。

中学3年生になった頃。

みんなで恋バナをしていた。

naちゃんとほかの女子たちと一緒に誰が好きかを発表しあっていた時。

na

私yanくんのこと好きなんですよね~

みんな諦めてる感じの顔。

まぁそりゃそうだよね。naちゃんの番が来るまでほぼyanくんの名前しか出てなかったし

na

次はetちゃん!

et.

えっ、あっ私はね~…

ここでyanくんって言うのもなんか気まずいし…

でも嘘つくのは…

で、でも、!

et.

わ、私は居ないかな~…

苦笑いをして言ってみた。

女子A

えっそうなの!いると思ってた~

女子B

分かる~

私はホッと息を吐いた。

良かった…

これで、間違いないんだよね…

そうやって考えて安心していた私が馬鹿だった。

やっぱ嘘つくと一生ついて行きて生きていかないといけなかった。

na

この前yanくんが遊び誘ってくれたんだよね~

na

yanくんっていつも自分からそういうの誘わないのに

na

もしかして私の事好きなのかな~

et.

………っ

et.

よ、良かったね、

それからそんな話をよく話されるようになった。

もう、嫌だ。

今まで我慢してたけどもう耐えられないかも…

「私もyanくんのこと好きなんだよ」

その一言だけでも言えてたらまだ良かったのかもしれない。

取り返しがついたのかもしれない。

でも私にはそんな勇気なんてない。

友達減って欲しくない。ただそれだけが頭の中にあった。

私はずっと我慢してたせいで友達がまるで自慢してるように聞こえてきて

友達がすごくにくく感じてしまった。

胸がどんどん苦しくなって、締め付けられてる感じで、

最終的には友達もいなくなって、

そのまま中学校を卒業して

ゆあんくん達とは違う高校へ行った。

中2の頃は「同じ高校行こうね!」

って笑いながら話してたのにな…

恋でこんなに変わるなんて知らなかった。

私が学校で一人でいても誰も助けてなんかくれない。

行き場を失った私はもう友達を愛せなくなり、

いや、みんなを愛せなくなり、

信じれなくなり、

恋、愛が怖くなったのだった。

ゆの

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ゆの

見て下さりありがとうございます!

ゆの

次回も見てくださると嬉しいです!

ゆの

では!

ゆの

おつゆ~!
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