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どぬくさん
四葉...ッ四葉、どこ......!!
俺は所々落ちている星の欠片を頼りに、名前を呼びながら走り続けた
どぬくさん
どこ、だよ...ッ
足が止まりかけていたその時
コツンッ
何かの音が聞こえた
この路地裏にはほとんど人が通っておらず、音が大きく響いた
どぬくさん
ッ四葉!?
音のした方向に走るとそこには
どぬくさん
四葉!?!!?
倒れている四葉がいた
ーーーー
. . . .
ゆあんくん
ねむ...ッ
交通事故に遭ったねむは頭を強打したらしく
記憶喪失になっているかもしれない
そう医者は言った。
ゆあんくん
違うよね...
ゆあんくん
記憶喪失なんか...ッ
「なってないよね...?」
弱々しい俺の声に誰も答えることも無く、虚しく病室に響いた
ピクッ
ゆあんくん
...え
今..動いた......?
ゆあんくん
...ねむ.........?
ねむ
...ん.........ッ
小さく..ほんとに小さくだけどねむから返事が返ってきた
ゆあんくん
な、ナースコールッ!!!!
ナースコールを急いで押し、体のあちこちを検査されているねむを見ながら ふぅ..と温度の息を吐いた。
______________.
ねむ
うん、これ書くの苦手だわ
どぬくさん
え?ww
ねむ
この話、なんも先が思いつかん( '‐' )
ねむ
ってことで次、琴っち完結させちゃって〜
ゆあんくん
いける?w
ねむ
ノリと勢いで( '‐' )
ゆあんくん
でたwねむの悪い癖ww
ゆあんくん
「ノリと勢い」ww
ねむ
いやいや、琴っちならいけるでしょ!!
ねむ
じゃあ頼んだ〜
どぬくさん
頼んだ〜
ゆあんくん
どぬくさんまでww
ねむ
...wじゃ、おつねむww
どぬくさん
おつぴーちw
ゆあんくん
笑ってんじゃんww