テラーノベル
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こさめが生まれたのは
"第1研究所"だった
こさめは人間のオンナから生まれた
でも、そのオンナはすぐ
タヒんだ
そのオンナは殺された
偶然通りかかったというオトコに連れてかれ
とある施設で住むことになった
その施設の名が"第1研究所"だと言うのだ
研究所はとても暗くて孤独で寂しくて怖かった
毎日検査され
毎日こさめのからだで実験して
痛かった
怖かった
辛かった
でも逆らうと殺される
そんな世界で生きていた
いや、生き残っていた
いつタヒんでもおかしくない
ある日急に研究所が赤と橙で包まれた
こさめは世の中をよく知らないから
見たことがなかった
研究所の怖い人はタヒんだ
その時にこさめのまえに誰かが来た
お前は誰だと尋ねてくる
でもなんて答えたらいいのか分からなかった
沈黙の間が続くとその人はこさめを連れて歩いていった
その人が誰なのか分からなくて怖かった
首から何かで覆っていて顔が影になってオトコかオンナか分からなかった
そんな奴に連れてかれてこさめの人生は
変わった
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
⚠︎︎注意事項⚠︎︎ この作品はksm.くん愛されです 実験体パロです sxfn以外の方も少しだけ出てきます 微BLになると思います キャラ崩壊あります 地雷の方はブラウザバックをお願いいたします
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし