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jp
jp
いつも通り
と思っていた
jp
jp
いつもなら挨拶してくれるんだけどな
聞こえなかったかな
まぁいっか
tt
jp
tt
ya
jp
tt
jp
ya
na
na
ya
tt
jp
na
ya
tt
jp
昼休み
tt
na
ya
jp
na
ya
tt
jp
jp
jp
jp
ya
今日は皆俺を無視してからかってやろうってか？
そっちがその気なら...
jp
jp
jp
na
ya
tt
くそがｯ！
でもおかしかった
３人はずっと無視
いたずらなら午後にはやめるのに
今日はずっと無視
さよーならー
jp
jp
tt
jp
ya
na
jp
jp
tt
それでも
全員無視だった
jp
jp
そういって俺は教室を出た
翌日
jp
そう思っていた自分が
甘かった
jp
tt
jp
おかしい
おかしいよ
俺...
何かした...？
ｺﾄｯ
jp
na
俺の机に
花瓶が置かれた
だがそのあと
na
泣きながら教室を出ていった
jp
なんで
それしか頭にはなかった
jp
俺は早退した
結局翌日も休んだ
休日になった
少し外に出た
ya
jp
yaくんがいる
ya
勝手に俺の足は進んでいた
jp
俺がそう思っていると
yaくんは花屋に入っていった
yaくんはそこまで花を買う人じゃない
誰かのお見舞いかな
そう思っていた
けど
yaくんは誰かの墓にでもいくのだろうか
少し覗いてみた
だが
それを見た瞬間
背筋が凍った
緑野jp
jp
お墓に
俺の名前が書いてあった
意味がわからなかった
tt
tt
ya
ttが来ていた
na
ya
ya
ya
ya
ya
jp
そっか
全部
ﾌﾞｰｰｰｰｰ
jp
ﾄﾞﾝｯ
全部
もう終わってたんだ
当たり前の日常なんて
jp
ｽｶｯ
もう触れられない
もう話せない
誰にも
気づかれない
ya
ya
na
na
na
na
na
na
tt
tt
tt
tt
tt
ya
jp
jp
jp
jp
jp
jp
jp
俺は
静かにyaくんの涙をぬぐった
～Fin ～
コメント
1件
泣ける……🥲🥲 jpが成仏できてない感じがあってまた良き良き🫶🫶 最後にyaくんの涙拭ってるの、えもすぎる
