/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
告白されて欲しい彼女
銀二先輩
今日は、ありがとう！
銀二先輩
部活のマネージャになってくれて！
結莉
いやいやそんな〜笑
銀二先輩
ww
銀二先輩
まっ、これから宜しくな！
結莉
よろしくお願いします！
１ヶ月が過ぎた
野球の大会で、
結莉
先輩打て〜！
部員の皆
打て〜！
先輩はホームランを打った
その日の帰り道
銀二先輩
今日の俺のホームラン見た？
結莉
はい！見てました！
かっこよかったです！
かっこよかったです！
銀二先輩
だろー笑笑
そしてその瞬間は来た
銀二先輩
なぁ結莉
結莉
ハイ？
銀二先輩
俺と付き合ってください！
結莉
私ですか!?
銀二先輩
そうに決まってるだろ!?
結莉
こんな私でいいんですか!?
銀二先輩
お前じゃなきゃダメなんだ！
結莉
（(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑) ）
結莉
ありがとうございます
結莉
よろしくお願いします
銀二先輩
ありがとう！
銀二先輩
これからまた
宜しくな！
宜しくな！
結莉
はい！
ガサガサ...。
結莉
今の音なんですか？
銀二先輩
分からん
けど、虫とかじゃね？
けど、虫とかじゃね？
銀二先輩
まっ、気のせいだわ！
結莉
多分そうですね！
（なんか違うような...。）
（なんか違うような...。）
学校の昼休み
銀二先輩は、絡まれていて、 一緒にご飯は食べられなかった
結莉
（自分で作ったけど以外に美味しい）笑笑
友梨奈
ねぇ
結莉
あっ、友梨奈！
結莉
何？
友梨奈
昨日銀二先輩に告白された？
結莉
そんなことないじゃん！w
友梨奈
なら良かった！
友梨奈
昨日一緒に帰ってるの見かけてさ
結莉
あぁ、うん
友梨奈
その時告白、
みたいな流れだったからさ！
みたいな流れだったからさ！
友梨奈
結莉の顔が待ってたから
結莉
いやww
そんな顔してないし
そんな顔してないし
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
