それからしばらく マイキーと会うことはなかった
ある日突然
マイキー
ガチャッ
◯◯
あ…
◯◯
ひ、久しぶりだね
マイキー
……
マイキー
ボフッ(◯◯の隣に座る
◯◯
っ……
◯◯
(え、なになに)
◯◯
(ど、どうしよ)
◯◯
(なんか話さないとっ)
◯◯
き、今日は仕事お休みなの?
マイキー
………
◯◯
(え、なになになんで無言なの)
◯◯
(もしかして…)
◯◯
(今度こそ本当に56される!?)
◯◯
(どうしよどうしようどうしよう)
◯◯
っ…ハァハァハァ
◯◯
(やばい、どうしよう落ち着かないと)
◯◯
ハァハァハァゲホッ
◯◯
ハァハァハァ泣
マイキー
………
マイキー
ギュッ
◯◯
!?
◯◯
ハァハァハァまいきっ
マイキー
落ち着け
マイキー
俺はお前に何もしない
◯◯
ハァハァハァ…
しばらくして落ち着いたよ☆
◯◯
ごめんマイキーありがとう
マイキー
………
◯◯
ま、マイキー?
◯◯
もう離れていいよ?
マイキー
……
マイキー
俺がこうしたいだけだ
◯◯
そうなの?わかった
しばらく沈黙後
マイキー
悪かった(ボソッ
◯◯
え?
マイキー
この間
◯◯
え、あ、うん
◯◯
大丈夫だよ
マイキー
嫌いになったか?
◯◯
嫌いになってないよ
◯◯
少しびっくりしたけど
◯◯
(いや、すごく怖かったけど)
マイキー
そうか
◯◯
??
そのあとマイキーは何も話さなかった
仕事の電話が入ったのでマイキーが部屋から出て行った
◯◯
……
◯◯
なんだったんだろう…
◯◯
なんか、
◯◯
よくわかんないけど
◯◯
嫌な予感がする