ダンススクールに通って1か月
大分、色々動けるようになった
そして、どうやら今日から特別講師が来るらしい
冬狐(とうき)
冬狐(とうき)
冬狐(とうき)
冬狐(とうき)
コーチがそう呼ぶと横の入り口から誰かがでてきた。
夜雅(るが)
夜雅さんが、挨拶したとたん。 生徒がわっと落ちた。
夜雅さんは、ソロダンサーとしても有名な方だからだ。
ざわつきが落ち着いてきて、コーチがポンッと手を叩く。
冬狐(とうき)
今度は夜雅さんの肩に触れて
冬狐(とうき)
夜雅(るが)
その声とともに音楽が鳴り 二人はすごい勢いのダンスを始めた
これには私も思わず大興奮
奈々乃(ななの)
息をするのを忘れるほど、二人を見ていた。
2分ほど踊り終えて音が止まる
冬狐(とうき)
夜雅(るが)
息を切らしたコーチが 少し間を開けて言う。
冬狐(とうき)
冬狐(とうき)
冬狐(とうき)
生徒たち
コーチに名前をそれぞれ呼ばれペアを作る。
冬狐(とうき)
奈々乃(ななの)
冬狐(とうき)
奈々乃(ななの)
龍史(りゅうし)
そこにいたのは白蒼ではなく 私より年上?の男の人
見た目は悪くてチャラそうな感じ
奈々乃(ななの)
ペアに別れた後白蒼の方を見ると、私ではない女の子とペアになっている。
奈々乃(ななの)
間もなく、練習はスタートした
何度か踊り、彼のテンボについていこうとする
・・・が合わせられない
龍史(りゅうし)
奈々乃(ななの)
龍史(りゅうし)
奈々乃(ななの)
龍史(りゅうし)
龍史(りゅうし)
奈々乃(ななの)
初めて、他の人に苛立ちを覚えた瞬間だった。
のの
のの
のの
のの
のの
龍史(りゅうし)
のの
龍史(りゅうし)
のの
のの
のの
白蒼(はくあ)
龍史(りゅうし)
のの
のの
のの
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