私
一体、何だったんだろ

私
なんで、花子くんに、私、キスされたのか?

私
しかも、今、こんなに、ドキドキするのは、なんでだろ。

私
私、花子くんの事好きに、なったのかな?

ゆあ
お姉ちゃん

ゆあ
大丈夫?めっちゃ、真っ赤だよ

私
な、なんでもないよ

ゆあ
そっかぁ

私
ほら、家に、着いたよ

ゆあ
うん!

私
ただいま

ゆあ
ただいま!

お母さん
お帰り、ゆあ、ゆな

お父さん
おー!お帰り

お母さん
学校どうだった?

ゆあ
すごく楽しかった

私
楽しかったよ。

お父さん
そうか

お母さん
そうなのね。よかったわ

私
今日のご飯なに?

お母さん
オムライスだよ!

私
やった!

ゆあ
うれしい

お父さん
おー!オムライスか、楽しみだな

私
お母さん

お母さん
なに?ゆなニコッ

私
私も、オムライス作っていい?

お母さん
いいわよ

私
やった!

私
作り方教えて

お母さん
は〜い

お母さん
これを、こうやってやると、いいよ

私
うんうん

私
なるほど

お母さん
上手じゃんゆな

私
エヘヘ。そうかな?ありがとうお母さん

お母さん
いえいえニコッ

ゆあ
まだかな?

私
できたよ!

私
おいしそう

お母さん
おいしそうに、作れたね

私
うん!

私
お母さん

お母さん
なに?ニコッゆな

私
私、好きなひとできたよ

お母さん
え!そうなの。だれ?ニヤニャ

私
/////そ、それは、(心のなか)言えないけど、花子くんが、好きで、幽霊の事を、(同じクラスのひとだよ

お母さん
そうなのね。

お母さん
あら。青春だわね

お父さん
そうだなニコッ

ゆあ
恋だ〜

私
は、恥ずかしいから、やめてよ〜/////

私
それより。ご飯食べよう

お母さん
そうね

お母さん
いただきます

お父さん
いただきます

私
いただきます

ゆあ
いただきます

私
モグモグおいしい!

ゆあ
おいしい〜

お父さん
うまい(o^〜^o)

お母さん
おいしい

お母さん
ゆな、上手に、作れたね!すごくおいしいよ

私
エヘヘ

そして、ご飯食べ終わって、お風呂を、している時に、
お母さん
ゆな

私
(お風呂中)なに?ニコッ

お母さん
ゆなの好きなひとから、電話よ

私
え?

私
(心のなか)花子くん幽霊なのに、電話できるの?

私
かして、(電話をもつ)もしもし?

柚木普
もしもし、ゆなちゃん?

私
そうだけど、

私
どうしたの?花子くん

柚木普
俺、人間の姿に、なれるように、なったよ。しかも、温度も、わかるし、

私
えーーーー!

私
本当?じゃあ。花子くんの温度が、わかるって事?

柚木普
うん!そゆう事だね。その、俺、ゆなの、家に。くらしていい?

私
えーーー!でも、親に、きかないと、でも、今、お風呂中だから、

柚木普
なら、俺、そっち行く

私
えー!

私
でも、私の家に。行けるの?あと、わかるの?

柚木普
行けるよ。一回、やってみたら、でられたから、あと、ゆなの、家、わかるよ。ヤシロから、きいた

私
そうなんだニコッ

私
わかった

私
待ってるね。その間、私、着替えるね

柚木普
うん!ゆなの、親とかのまえでは、普って、言ってね

私
わかった。普くん

私
じゃあ。着替えて来るからね!待ってるね

柚木普
うん!

そして、お風呂と、着替えおわって、ゆなの家に、花子くんが、きた
お母さん
は~い

柚木普
ゆないますか?

お母さん
いるわよ。あら、ゆなの、好きなひとじゃない。お名前は?

柚木普
え/////柚木普です。こんばんは。ゆなの、お母さんとお父さん

柚木普
あの・・・

柚木普
ゆなの、家に、くらしていいですか?

お母さん
いいわよ

お父さん
いいぞ

柚木普
やった!

お母さん
服とかなら、もう、準備したわ

柚木普
ありがとうございます

お母さん
普くん座っててね。ソファーに、今、ゆな呼ぶから、

柚木普
はい

お母さん
ゆな

私
は~い!

私
なに?ニコッお母さん

お母さん
普くんが、きたわよ

私
は〜い。

ゆあ
え!普くん来たの!やった!

柚木普
ゆな。こんばんは

私
あ。普くんこんばんは(^-^*)/

お母さん
今日から、普くん、私達の家に、住むのよ。

私
ニコッ

私
う、うれしいo(^-^)o

ゆあ
やった~

柚木普
ゆな、これからも、よろしくね

私
うん!

部屋とか、教えた。花子くんに、そして、花子くんお風呂して、着替えた
私
花子くんお休み

柚木普
うん!ゆな。お休み
